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最近の対話の場で私が感じたこと

・対話の場を終えての余韻としては、たくさんの自分とは違う感じ方が、静かに自分の中に沈んでいき、私の自我が止まっている感じがあります。

・伝わってくる、響いてくる、その場で起こってくる感情。
自分にも重なってくる感覚や、自分にはいきつけない感覚、それらすべてに気づかされる自分。


・話す前に何も考えておらず、話し始めてから、とりとめもなく、しどろもどろになりながらも、最近の出来事で感じたことを話してみました。(私は何も準備しないで話すとしどろもどろになります。)

・「リフレクティング」の中で、自分が何気なく使った言葉を拾ってもらい、そのことについてもう少し聞いてみたいと言ってもらえて、その言葉に付随する、自分の中でもあまり言語化されていなかった未消化な思いが、自分の中に広がっていくのがわかりました。

・未来を想像した時に、自分の不安の壁がいつも10mくらいそびえ立つのですが、体が安心していると、その壁が3mくらいの高さになって、そのままやってくる未来が垣間見えると少し気分が楽になるということが、「リフレクティング」を重ねてもらう中で、言語化できて嬉しかったです。

・私たちで行った「リフレクティング」について、「私の心の中の住人が話してくれているみたい」と言ってくれたのが、なんだかとてもうれしかったです。

・コミュニティの中で自然と起こったお互いに安心を感じるエピソードが聴けるって、とっても世界に安心を感じられる経験だなぁと思いました。

・すーーっと、自分の心の深海に降りていった感覚も起こりました。こんなに深くで広いスペースが自分にあるんだと思ったり、安心して留まれるんだと思いました。

というような感じで、『対話の温泉 リフレクティングワーク』で感じたことでした。
https://listening-firm.com/free/members

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