病むと哲学や深層心理に走る人が多いのはどうしてですか?
「病むと哲学や深層心理に走る人が多いのはどうしてですか?」Quoraより
まず。この社会に適応しようと考えると病みます。
病まない人は、深く考えない人です。
この世界は、社会のルールに従い、考えないでいると、楽に生きれます。
(これからは違いますけどねw)
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哲学は、偉人の哲学のことですか?もしそこに答えがあると思うならば、それは浅いです。他人の哲学からは答えを見つけることはできません。もちろん、考えるヒントにはなります。
それが、自分で考える哲学のことを言っているのなら、そうです。人間として生まれた以上、哲学と深層真理に走ることは自然なことです。人間は、深く考えられる心を与えられたからです。自分のことを深く知る必要があるのは、そこに答えがあるからです。
「自分を深く知ることは他人を深く知ること」
私が考えたことばです。自分のことをありのままに知る必要があります。逃げずに、自分の中の悪と向き合うのです。
悪を見つけて攻撃するのではありません。それを見て、ただ、感じればいいのです。それは本当に苦しいことです。
そうやって、自分で自分の内面に光を当てたとき、私はそこに真実を見つけました。
病んで考えて考えまくって、その先に見えるものは絶望ではありません。
そこにあるのは光です。闇(病み)は必ず明けるのです。