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Living in Peace こどもPJ
2022年11月12日 12:39
少し前のこと、実家で3歳になったばかりの姪がデパートで買ってもらったカラフルな綿あめを大事そうに抱えているのに出くわし、ついいたずら心がわいた私は、どんな反応するか見たさに「わあ、おいしそう。いいなー、晋チャンも食べたいなー」と大人げなくもねだっていました。案の定、いつも一緒に遊んでいる晋チャンからのお願いに困り気な姪を見ながらニヤニヤの私。結局すっごく迷ったあとで、「これはねー、あとでママと
2022年11月12日 12:34
目の前に広がる道はきれいな方が気持ちいい。向かいにいる人は嬉しそうな方が気持ちもほころぶ。だから、道に落ちているゴミを見れば、いやな気持ちになるし、そこに泣いている人がいれば、悲しい気持ちになる。そうしたごく自然な機微の延長に、Living in Peaceの活動もある。逆に、それが活動に関わる人たち一人ひとりの想いに根差していなければ、はた目にどんなに立派であれ、おそらくそれは無為な伽
2022年11月12日 12:33
先日、高校生の対話の場に参加したさい、価値観の違う人同士がどうしたら一緒にいられるのかについて、彼ら彼女らの真剣な語り合いを目の当たりにしました。他者とともに生きるときに不可避な、居心地の悪さや衝突、そして分かり合えなさを、居心地の良さや支え合い、そして理解共感へと反転するにはどうすればよいか。そこで若い人たちが、今問わねばならぬという切迫感とともに問うていたものは、顔ぶれのまったく異なる