よいお天気で気温20℃前後という日が続いたせいか、草木が俄然元気だ。
昨日の土曜日は近所中で芝(うちは芝ではなくその他諸々勢。いわゆる雑草)を刈る音が聞こえていた。
あちらこちらに漂うソーセージを焼く匂いが、初夏の幕開けを告げているようだ。
さて、先週の森の散歩で、間伐作業の進められている一角を通った。
「材木」となってしまった幹から出ていた細い細い枝。折れかかっていたのを夫が持ち帰った。
そして水に挿しておいたのがこちら。
山にいたほうがよかったのかな、という気持ちもありながら、若葉のプリーツの広がっていく美しさを眺めている。