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【ワーク】悲しみ、怒り、不安、嫉妬をスッキリ手放す


みなさんこんにちは、Linda°です。


以前の記事で、アナタの感情に惹き寄せられた同じ波動の出来事が現実となること、


自分の感情を見ないフリをせずに認めることの大切さ、


そして全ての感情は起きた出来事に付随しているものではなく、アナタが自身が選んで感じているのだということをお伝えしました。


物事に対して「辛い」も「怒り」も自分自身が反応していると頭では理解できても、実際に感情をコントロールするとなると勝手が違うもの。

今回の記事では、アナタが感情をうまくコントロールできるような実践ワークをご紹介します。



《不要な感情を手放すためのワーク》


Step 1 感情を吐き出す

自分ではどうしようもない強い感情を抱えてしまったら、
その感情をまずは全て自分の中から取り除いていきましょう。

なにか袋を持っているのをイメージしてもいいし、実際に袋を利用しても構いません。

さぁその袋で口を覆うようにして、

深く息を吐き出すと同時にアナタの中から手放したい感情を袋の中に吐き出します。

この時、実際に声に出して言いたいことを言っても構いません。


どのような方法であれ、アナタが最もスッキリと手放せるやり方で自分の気持ちを解放してください。

袋に充分に出し切りましたか?

アナタの中にもう何ひとつとして今出してしまいたい感情は残っていませんか?


「もしかしてまだ残っているかも」と不安にならなくても大丈夫です。

「全て出し切った!」と、そう意識するだけでも構いませんし、アナタがスッキリと満足するまで何度でも出し切ってしまっても構いません。

Step1 感情を吐き出す



Step 2 手放した感情を綺麗に浄化する


すっかり不要な感情を手放せたら、次はアナタから出てきた感情を浄化してあげる作業を行います。

《引き寄せの法則》についての記事でも触れましたが、

感情/エネルギーというのは、渡鳥のようにアナタの元から巣立っても、
アナタの元に還ってくる性質があります。


せっかく手放したい感情/エネルギーを出し切ったのに、また自分の元へと戻ってきてしまっては意味がありません。

そこで、アナタが今解き放った感情をキレイに浄化して、アナタの元へ戻ってきたときに両手を広げて歓迎できるものにします。




袋を想像した人は、その袋の中にキラキラと光り輝くキレイな光が降り注ぐのをイメージしたり、美しい音楽で癒やされるのを感じてください。


実際の袋を使用した人は、塩をひとつかみ振り入れて浄化した後に捨てたり、燃やしてしまいましょう。


捨てることのできない袋を使用した人は、塩水につけてよく浄化した後、普通にお洗濯しても大丈夫。

もちろん、この時の浄化の方法もアナタが一番効果的めんだと感じる方法で行っても構いません。



一番大切なのは、アナタ自身が「自分の吐き出した感情/エネルギーをしっかりと浄化できた」と感じることです。

Step 2 手放した感情を綺麗に浄化する



Step 3 浄化した感情を送り出す


キレイに浄化を終えたら、その感情/エネルギーを送り出してあげましょう。


ゆくゆくはアナタの元に巡りめぐって戻ってくるものですから、
せっかくなら歓迎できる、アナタが望むようなエネルギーになってほしいですよね。


アナタが浄化を終えた感情/エネルギーがアナタの目の前にあるのをイメージして、

その感情/エネルギーが、キレイな光とともに風に乗ってとても美しい場所へと運ばれていくのを見送ります。


月並みの表現ではありますが、キラリと見えなくなるまで見送ってください。


見送ったら深く深呼吸をして


「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えます。



これは、どんな感情であれ、アナタが望んだから生まれてきてくれたものであることへの感謝と、

次に戻ってくる時には、アナタが望む最高の幸せを運ぶエネルギーとなって戻ってきてくれることへの感謝です。

Step 3 浄化した感情を送り出す



おまけ 見送った感情が最高の幸せ運んで還ってくるのを感じる


これは、おまけのステップとなりますが
これを取り入れることでよりパワフルに「幸せを惹き寄せる」ことができます。


しっかりと浄化した感情/エネルギーを見送って感謝を告げた後、その感情/エネルギーがアナタの元へ、アナタが望む最高で、とてつもない幸せを運んでくるのを想像します。


この時そのエネルギーを光り輝く黄金のうねる波のように見ても構いません。

美しいメロディーでも、目を奪われるような女神からのプレゼントのように想像しても構いません。


どんなカタチであれ、その幸せがアナタのハートにたっぷりと吸収されるのを感じて──・・・・


溢れる幸せを噛み締めながら


深く呼吸をして「ありがとう」と感謝をしましょう。

おまけ 見送った感情が最高の幸せ運んで還ってくるのを感じる




前回の記事「悲劇のヒロインでもいい。自分の気持ちを認めることは強さなのだから。」の最後で少し触れましたが、

─ 自分の感じてる感情がどこから来ているのかを知る ─

というのは、自分が出来事に対して感情を選ぶパターン・・・

特に人間関係における感情のパターンを把握するのにとても重要なステップになります。


この他者への関わり方というのは、人それぞれで

これは幼少期の体験を軸に形成され「インナーチャイルド」と呼ばれています。


次回の記事では「インナーチャイルド」について深くお話しをしていこうと思っています。



スッキリいらないエネルギーを手放して、

ますますきらきら輝く愛されるアナタになってくださいね♡



Linda°

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