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りりまる
2023年2月24日 22:24
つづき△ 短期入院できると知り一安心「ご家族が介護で疲れた時など、短期間お父さんを預かることもできます」ホスピス見学時、緩和ケア外来の看護師さんが教えてくれた短期入院制度。とても心強いサポートがあると知ると、在宅介護もますます前向きになれる。そして自宅では訪問診療のドクターはじめ医療スタッフさん、訪問看護師さん、そしてケアマネさんが連携を密に、力を合わせ「自宅で過
2023年2月19日 21:44
親の面倒は看取る「覚悟」を持て、信頼できる訪問診療医に巡り会えた。万全の対策を講じ、自宅で看取る心の準備はできた。◎はずだったのに、、、やはり心のどこかにこれから起きること、未知なることへの拭い切れない不安があったのだと思う。◎最後の砦としてのホスピス入院適切な言い方ではないとわかっている。ただ日々追い詰められていたその頃の私。緊急避難場所としてのホスピスをど
2023年2月3日 23:52
訪問診療医探しで途方に暮れ、区の在宅医療相談窓口でアドバイスを求めた私ぱぁ〜っと視界がひらけてきた数日して医療福祉コーディネーターの担当者さんが電話をくれた。「早速いくつか心当たりのある診療所に問い合わせました。年齢、病歴、介護度、いづれは緩和ケアへの移行があること大まかな居住エリアなどお父様の情報を渡した上で引き受け可能と回答してくれた2診療所名AとBをお伝えしま
2023年2月1日 22:13
在宅緩和診療をお願いする医師、診療所を自分達で決める。とても難しく辛い課題。その医療サービスを受けることになる当事者である父は入院中。この決定には彼の希望は反映されない。それまでの人生、他人任せには決してせず、大切なことは自分自身で決めてきた父。多分人生最後になるかもしれない選択を家族とはいえ私たちがするのです。責任重大で荷が重かった。△ 訪問診療医を見つけてと言わ
2022年9月17日 06:27
少し前に父を見送りました。もう少し頑張ったら90歳のお誕生日を迎えることができたのですが、本人にはもうその気力もこの世への未練もなかったようでした。去年お誕生日を家族でお祝いした時には、診断が確定していて、「もう来年は無理かな」と本人は言っていました。それでも家族は、「そんなこといいわずに頑張って来年もお祝いしましょうよ」と、声をかけしました。「頑張って」という声掛け、励まし