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りりまる
2023年2月21日 17:27
つづき△ 緩和ケア外来で医師と面談の日それまで一度も受診したことがない、実家から車で20分ほどの総合病院。そこにホスピス(緩和ケア病棟)がある。面談予約の当日、初診受付を済ませ、緩和ケア外来の医師と面談。事前に渡していた父の医療情報提供書と画像に目を通して待っていてくれたのは初老の優しい目をした男性医師だった。ゆっくりじっくり話した後、看護師さんにホスピス病棟を案内し
2023年2月7日 23:02
在宅診療を実際に手配し始めるよりずっと前、つまり当事者意識が希薄だった頃。自宅で過ごすよりゆったりとした居住空間の医療・介護・生活が融合した施設に入居した方が安心、快適に過ごせるのではと私はぼんやり考えていたのだ。△ 施設もいいのではと思っていた時期もあったお母様がとある民間老人施設で生活している、友人から、『施設に入居した経緯、お母様が快適に暮らしている(多分?)
2023年2月3日 23:52
訪問診療医探しで途方に暮れ、区の在宅医療相談窓口でアドバイスを求めた私ぱぁ〜っと視界がひらけてきた数日して医療福祉コーディネーターの担当者さんが電話をくれた。「早速いくつか心当たりのある診療所に問い合わせました。年齢、病歴、介護度、いづれは緩和ケアへの移行があること大まかな居住エリアなどお父様の情報を渡した上で引き受け可能と回答してくれた2診療所名AとBをお伝えしま
2023年2月1日 22:13
在宅緩和診療をお願いする医師、診療所を自分達で決める。とても難しく辛い課題。その医療サービスを受けることになる当事者である父は入院中。この決定には彼の希望は反映されない。それまでの人生、他人任せには決してせず、大切なことは自分自身で決めてきた父。多分人生最後になるかもしれない選択を家族とはいえ私たちがするのです。責任重大で荷が重かった。△ 訪問診療医を見つけてと言わ