髪切ったあとって毎回1ミリは後悔するよね
最近考えたこととか簡単な日記とか、その他もろもろのお話。
お品書きはこちら。
長時間乗っていた飛行機やバスを降りる前の数分間
夜行バスとか、長距離の国際便とか。
長い時間身を預けていた乗り物。
いよいよ到着するぞ、降りる準備をしなきゃ、というくだりになって、みんながいそいそと荷物をまとめたり、寝ていた同乗者を起こしたりする時間。
どうしようもなく寂しくなる。
これから旅が始まるというのに、終わってしまうような感覚。
周りを見ると喪失感に襲われて勝手に切なくなるから、目を瞑ってみんなを見ないようにしている。
私はこれを「長距離移動後の勝手な感傷」と呼んでいる。
うそです、たった今初めてそう呼んでみることにした。
髪を切った後、毎回1ミリは後悔してる
バッサリ切ってすぐは、軽くなった頭に喜んで、見慣れない自分の姿にドキドキして、友人に送るために自撮りなんかしちゃう
2週間くらい経って、新しいヘアスタイルに慣れてくる
ちょうどそれくらいの時期に、髪が長かった頃の自分の写真を見つけて「長いの意外と似合ってたんじゃん!これから伸ばすの大変~」となる
毎回同じこと繰り返してる気がするなああ。
誰かが書く文章の小さなこだわり
最近は紙の本を一日に一冊くらいは読んでいて、
noteを徘徊するのも日課だから、人の書いた文章を読む機会は多いほうだと思う。
文章を読んでいて楽しいなあと思うのは、その文章に息づく誰かのこだわりを見つけたとき。
例えば「好き」を「すき」と表記するような、
「時」を「とき」と表記するような、
文法的な正しさとか、その音に当てられた漢字の存在を傍に置いて、自分のグラマーで言葉を編んでいる人の文章を読むと、書き手の体温や吐息が伝わってくるようで幸せな気持ちになる。
羽田空港の足湯
乗り物関係の話が続いて恐縮恐縮なのだけど、用事もなく空港に行くことがある。
飛行機オタクの称号を得るほど飛行機や空港に詳しいわけでもないが、日夜世界中の空を行き交う鉄の塊にとてつもないロマンを感じるのだ。
羽田空港には無料の足湯があって、しかも少し奥まったところにあるからかあまり混んでいないことが多い。
正確には、羽田空港の第3ターミナルから電車で一駅先にある天空橋駅の「羽田イノベーションシティ」というところにあって、個人的には空港の展望デッキよりも滑走路がよく見えるような気がする。
シニヨンを結った仕事帰りの空港スタッフの姿もちらほら。
足湯スカイデッキは23時半まで空いているらしいから、仕事帰りにフラッと立ち寄ることもできるのが素敵ポイント。
禁酒チャレンジ、はじめました
最近、ちょっとした理由で禁酒チャレンジを始めた。
今のところ1週間休肝中。
お酒はそこそこにすきでそこそこに強い私(はず)、いつまで続くか禁酒チャレンジ。
自分の肝臓にやさしくなりたい。
応援お願いします、、!
兄さんたちと行くシーシャが最高
兄貴と慕ってやまないお方(友人)がインドから一時帰国してきて、もう1人の共通の友達も誘ってシーシャに行った。
平日で大学のゼミがあったので、高田馬場周辺でシーシャを探そうということになり、見つけたのがこちらのお店。
めちゃくちゃよかった。めちゃくちゃ!(語彙力)
フレーバーも豊富だし、店員さんのお話も面白いし、常連さんたちはここに住んでるの?ってくらい居着いてるし、ボードゲームもあるし、めちゃくちゃよかった。
シーシャ好きの読者の皆さん、ぜひ足を運んでみてください。家帰れなくなる。
ばんびえんのみなさん、あの大雨の日にお邪魔したインド帰り含む3人組のうちの1人です!
インドニキが帰国しちゃったので、あの子と2人で、もしくは私だけでまた遊びに行きますね!
あ、でも禁酒するならば禁煙も。。
紙のタバコは吸わないけど、シーシャもやめた方がいいかしら、ひょえ。
まとまりのない文章をここまで読んでくれてありがとうございます。
今日もいい日になりますように!
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