アメリカに来て自分を100倍好きになった話
こんにちは!2022年8月からアメリカに交換留学している理系大学生のRinkaです!
アメリカに来て、9ヶ月が経ちました。山あり谷ありの生活を送る中で、渡米前と比べて物事の捉え方が変わったと感じます。特に、美の概念、日本人というアイデンティティに対する考えが大きく変わった結果、自分に自信を持てるようになりました。今回はそのお話しをします。
※この記事は渡米後4ヶ月が経ったときに書いたものです。下書きのままになって投稿できていないのを発見したので、このタイミングで投稿します。
自分の体に自信を持てるようになった
これはアメリカには日本のように "Beauty standard"がないからだと思います。
私は二重でもないし、鼻は低いし、色白でもありません。日本にいたときはいわゆる「かわいい」の特徴に当てはまっていなくて自分の容姿に自信を持てませんでした。
アメリカにいる人たちは様々な見た目をしていて、文化背景も多様です。なので、明確な"Beauty standard"がありません。そのため、自分は自分らしくていいんだ、みんなそれぞれで美しいんだと思うようになりました。
渡米後に出会った素敵な言葉を以下に共有しておきます。
Everyone is beautiful in their own way.
No one can comment on my body.
日本人であることに誇りを思うようになった
日本の外に出てみると、日本文化は独特で、他の国のとはと一風変わったものであることに気がつきました。
例えば、お辞儀、会釈は興味深い日本文化のひとつだと思います。お辞儀をするタイミング、角度、表情によって、感謝、謝罪、敬意などを表すことができます。
特有の文化を背景に持っていることは自慢できるし、誇りに思えることだと気がつきました。日本で生まれ育ったことは特権だと感じています。
まとめ
私はアメリカに来て以来、自分の見た目、日本人であることに自信をもてるようになって、自分をもっと好きになることができました。もちろん日本にいても上記のような考えをもてるような人も多くいると思いますが、私は日本の外に出て初めて感じた貴重な感情だったのでシェアさせていただきました。
これからもアメリカ留学、英語学習、理系に関する記事を書くので、また読みに来てくださると嬉しいです。スキ、コメント、フォロー大歓迎です:)
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