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【スピッツ短歌】その②


こんにちは、まりもです😀

今日はスピッツ短歌その②です!

またまた写真に落書き🖋しました。


字、上手くなりたいものです。



「この海は僕らの海さ」鈍色の瞳に揺れる魚の囁き

(「このうみはぼくらのうみさ」にびいろのひとみにゆれる うおのささやき)


スピッツさんの

「魚」

という歌について詠ませて頂きました🐟

私の短歌の中では「うお」と読んでいますが、
曲名は「さかな」と読みます。

そして出だしから、
サビの歌詞をそのまま引用させて頂きました😌
(前回の短歌記事「名作古典の引用」に引っ張られたのかな…笑)

この歌の歌詞、全てが好きです。
どこを切り取っても詩として成り立つくらい素晴らしいです。

特に好きだなあと思うところがこちら↓↓

言葉じゃなくリズムは続く 二人がまだ出会う前からの
スピッツ 魚
「きっとまだ終わらないよ」と魚になれない魚とか 
 幾つもの作り話で 心の一部をうるおして
スピッツ 魚



一部を切り取った歌詞の欠片なのに、
この完成度です、、、マサムネさんすごいです。

イントロからして
寒い潮風に吹かれている感じが伝わって、
その物語性にすごく引き込まれる楽曲です。

この曲に登場する恋人たち(それとも元恋人なのか)は、
最後どこへ辿り着くんだろう…

ぜひ歌詞を見ながら、聴いてほしいです🐟
スピッツファンの姉もきっとそう思っているはず!笑


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
よろしければまた覗きに来て頂けるとうれしいです🍁🍁
それでは!


22/11/06   まりも

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