親友とウィーンでクッキー型を購入したら、旅行後の楽しみまでついてきた話
秋ごろに親友と一緒に、ウィーンを訪れました。2人でクッキー型を買いに行ったことで、旅行後の楽しみまでセットでついてきた体験がとてもよかったので、記録しておこうと思います。
クッキー型を購入したお店についてもまとめているので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
クッキー型を探そう！
ウィーンに滞在していたある晩、親友とおしゃべりをしていました。きっかけはうる覚えなのですが、クッキーはヨーロッパ発祥のはず → きっと現地には可愛いクッキー型があるに違いない！という流れから、翌日クッキー型を探すことになりました。
2人とも、もともとお菓子づくりをするわけではなかったのですが、突如ひらめいたアイディアにお互いビビッときたようで、すぐにクッキー型を売っていそうなお店を探したことが印象に残っています。
訪れたお店
「Lackstätter dishes GmbH」というお店を訪れました。キッチン用品を販売している小さなお店で、お皿やキッチン器具を販売していました。
有名なシュテファン大聖堂の近くだったので、もしお店を訪れる場合は、セットで観光をするのがおすすめです。
クッキー型選び
小さなお店だったのですが、想像以上にたくさんのクッキー型がありました！色々な種類があり、「これも可愛い！この組み合わせはどうかな？」など親友と楽しく話しながら、滞在してしまいました。
お菓子づくりに詳しくないため、厳密には分かりませんが、日本よりクッキー型の種類やサイズのバリエーションが多くありそうでした。
親友は動物モチーフ、私は真ん中部分をハートや星にくり抜けるクッキー型をいくつかゲットしました。
クッキー型がもたらしてくれた楽しみ
クッキー型を購入したことで、親友とクリスマスにむけてクッキーを作るというイベントが自然と決まりました！旅行が終わりに近づくと、どうしてもさみしい気持ちになるので、旅行後に特別感がある予定が続くのが、とても嬉しかったです。
実際に、クリスマスに向けて2人でクッキーを焼きました。クッキー型を購入した時の話や、その旅行で一緒に経験したことを思い返すきっかけとなりました。「次に一緒にヨーロッパに行くときも、またクッキー型を探したいね！」と話し、楽しく過ごすことができました。
クリスマスを楽しむ旅先で出会った雑貨については、別記事にもまとめているので、みていただけたら嬉しいです。
まとめ
親友と一緒に行く旅行はいつも楽しいですが、今回はクッキー型を見つけたことで、旅行後まで特別感が続きました。
旅行のワクワク感を長続きさせたい方には、クッキー型を自分用のお土産にするのは、とてもおすすめです。
これからも旅や雑貨について、記事を書いていこうと思っています。よければ、noteとInstagramをフォローしていただけたら嬉しいです。
サポートいただけたら、とても嬉しいです。 いただいたサポートは、買い付けや旅のレポートなど、活動費に使わせていただきます。