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#読書好きな人と繋がりたい
のだりの読書記録「今日も言い訳しながら生きてます」
「あやうく一生懸命生きるところだった」の著者ハ・ワンが書く人生をちょっと生きやすくするかもしれないエッセイ。
僕はこの本を読んで「年収90万円で東京ハッピーライフ」の著者大原扁理さんの様なゆるく優しくでも柔軟で強い価値観を感じた。
この本の中で僕が気に入った二つのエピソードを紹介する。
嫌いの判断を遅らせると人生に奥行きがでる
この話は著者のハ・ワンさんが初めて食べた平壌冷麺が微妙だった事から始
のだりの読書記録「転の声」
尾崎世界観著「転の声」を読み終えた。
ネタバレになるが少しだけ感想を書く。
転の声の世界では定価かプレミアかが重要なポイントになる。
終盤ではカリスマの炎上を機にカリスマ、カリスマのライバル、ファン、アンチが入り乱れカオスに向かってゆく。
プレミアがバブルのように膨れ上がり最終的にはバブルが弾ける。その様が僕にはそうなるよなと納得感があって良かった。
主人公はプレミアや無観客ライブと密接に関わって