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vol.10_1川口、学校つくるってよ(創る想い)

こんにちは!
川口です。

最近アップした記事の中でも
1日でスキを100件以上もらったことって
なかったので
反響の大きさに喜び半分、緊張半分
と言ったところでございます!

読んでいただき、ありがとうございます。
読んでもらうためというよりは
川口の頭の整理のためと
創立までにストーリーを明確にするために
書いてしまってるので
川口のメモを覗き見しているような感覚で
一つご愛顧を賜りますようお願いいたします。

まずは

川口が学校を創りたいと想う理由は
たくさんありまして、、、


①幼少期に祖父母から影響を受けた自分

母方の祖父が小学校の校長先生。父方の祖母は小学校の先生ということで
隔世遺伝的に教育の道を歩んでいる川口。
幼少期から「先生」という存在を近くに感じることのできた環境だった。

②幼少期に母親から影響を受けた自分

3歳頃にはグローバルな活躍を期待して英会話を母親から
習わせてもらっていた川口。
だけど、ぜーんぜん話せるようになってない笑

日本人は世界で一番勤勉で
世界で一番英語の勉強をしていると思うが
圧倒的に話せる人が少ない国。
香港に行った時に道にいるおばちゃんが
商店で物を売るためにバンバン英語を喋っていたのに
かなり衝撃を受けた。。。

そろそろ気づくべきでは?笑

詳しくはコチラ

③小学生、中学生の時の自分

とにかく学校と先生が大好きだった川口。
この時に川口の将来の夢は「学校の先生」というものになっていった。
小学校の卒業文集は各学年の担任の先生の評価をするという内容だったのは
今となっては笑い話。

詳しくはコチラ(vol.1_3〜8まであります)

④高校生の時の自分

新潟県立国際情報高校の国際文化科というところを卒業。
幼少期から英語に触れていたからなのか
話せないくせにどこか外国が近しい存在に。
「国際」というものへの関心が非常に高かった。
当時は9.11のテロもあったりと世界情勢がぐるぐるの時期。
高校時代には海外研修で11日間オーストラリアにホームステイ。
サッカーの朝練で足を骨折して、ギブス・松葉杖のままホームステイ。
ここでも英語のできなさをまざまざと痛感する。

詳しくはコチラ(vol.1_9〜18まであります)

⑤大学生の自分

国立東京学芸大学 教育学部 国際理解教育課程 国際教育専攻に入学。
(字面だけは強い)
「国際」と「教育」という言葉が二つ合わさった大学は
この当時はここしかなかった。

ここでの恩師となる浅沼教授は
ゆとり教育(総合的学習の時間)の祖。

大学の時に行った海外の数は結構ある。
アメリカ、カナダ、香港、中国、ドイツ、オーストリア、オランダ
フランス、リヒテンシュタイン王国、スイス、ベルギーなどなど

先生になりたい夢を叶えるために進学したものの
いつの間にか学校よりもアルバイトをしていたこともあり
学習塾の方が子どもとの距離や関係が
良好なのでは?という気持ちになり
学習塾業界に就職をすることになる。

詳しくはコチラ(vol.1_19〜29まであります)

⑥社会人の自分

学校という公教育ではなく
学習塾という私教育の道に進んだ川口。
1社目は全国展開してもうすでに大きくなっていた学習塾。
2社目は当時8教室しかなかった中、10年で100教室を超す
規模にまでなった学習塾。その過渡期を過ごさせてもらった。

そして独立。

同じ学習塾という業界で勝負する中で
障害特性のある子に対して
「教育」ではなく「療育」という道があることを認識。

文科省のお膝元より厚生労働省のお膝元を体感し
東京都の指定事業「児童発達支援」「放課後当デイサービス」
「保育所等訪問」「相談支援」を行う。

次こそは文科省で指定事業を行いたい。すなわち学校。公教育。

詳しくはコチラ(vol.2_0〜29まであります)

まだまだあります(vol.7_1〜17まであります)

飽きたりない人はコチラ(今のところvol.9_0〜15まであります)

⑦父親としての自分

2023年5月16日に娘ちゃんが産まれました。
急にパパにしてもらった感覚で
コチラもパパ0歳なわけで、日々奮闘中である。

学習塾を独立して作ってることもあり
教育の道を先陣を切って進んでいるわけでもあり
川口が自分の子どもへ取らせる進路や関わり合いって
実はけっこううちの社員としても重要なんじゃ・・・
(いや、みんなそんな実際は気にしてない笑)

会社の代表が娘に取らせる進路が
「答え」というわけではないが
そこを意識せずともいろんなご家庭や進路の取り方を
おそらく2000件くらいは見てきているからこそ
その中でどの道を取らせてあげたいか真剣に考えるわけで
(ちなみに親がレールを引くという考え方自体は大っ嫌いなので
本人の特性や意向を尊重してあげたい気持ちはめっちゃあるけど
子どもの自我を持つ前にやってあげられる環境の整備は
親の努力範囲かと思う)

その中で一つだけ答えが出ている。

日本の東大や慶應を頂点とした
レースに組み込みたくない想いである。

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