幼少期

vol.1_2幼少期時代

智子(=母親)による教育
一人っ子ということも相まって、親の愛情を一身に受けることになった川口。一人っ子って甘やかされて育ててもらったように勘違いする人も多いかもしれないが、川口家はそんなに甘くない。
思いつくだけでも数え切れないほどある。

➀外を歩くときは必ず裸足(土踏まずを強化すると言っていた覚えが)

➁嫌いなものを食べ終わるまでは、ダイニングを離れてはいけない。
(おかげで、今は食べられないものが何も無い始末)

③お友だちのうちへの外泊禁止
(俗にいう子ども同士のお泊り会)

④小学生までは半袖半ズボンしか履かせてもらえず(子どもは風の子的な)

⑤結局高校卒業まで、ゲーム機を何も買ってもらえず(買ってほしいのなら、よそのお家へ行きなさいは100回以上聞いた)

直接的な暴力とかを振るうような親ではなかったが、とにかく厳しく育ててもらったイメージが残ってる。

悔しいが今の川口を根底で司っているのは、間違いなく智子であると思う。
マザコンなわけではなく、敬意を記しての話です。

初めての社会性を学ぶ幼稚園時代
市立幼稚園に行かせたかったが、年中さんからしか募集がないということで
年少時代は蒲原幼稚園というところに入園。

あまり記憶にないのだが、行きのバスで年上の女の子2人組にいじめられていたことを覚えている。
先にバスの席に座っていると「そこ私の席だからどいて」と言われて、毎日座っていたところから、立たされることがルーティーン化していたようだ。(なんともお恥ずかしい)

市立沼垂幼稚園に入園してからは、プールの授業があったり、今考えるとすごいのが普通に給食の時間があった。確か配膳も自分たちでやっていたような気がする。ひらがなの練習もその時にスタートをしていたような気もする。

違ってたらごめんなさい。

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