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2023.07.29 ナイトハイクで塔ノ岳の登山記録

まえがき

Pixel7proに天体観測モードという機能があることを知り、どんな写真が撮れるか試したかったので直前に決めて勢いだけで、またまたまたまた、塔ノ岳にナイトハイクへ行きました。

※注意
大倉〜塔ノ岳は登山客が多いですが、ググってみるとクマを見た話があります。丹沢山系にツキノワグマは生息しているらしいので、ナイトハイクは十分気をつけましょう。また山頂まで1本道ですが、夜の登山道は本当に見えないので注意が必要です。(僕はもうナイトハイクはしないでしょう)


地図


YAMAP

なし!


スケジュール

夜とは言え、この季節は暑いので結構汗をかきました。山頂で2時間半くらいいましたが、汗でシャツが濡れたこともあり寒かったです。

7/28
23:42 大倉から登山開始
7/29
02:22 塔ノ岳
04:50 下山開始
07:01 大倉まで下山


都内から大倉までのアクセス

電車で渋沢駅まで移動します。日中だとそこからバスで移動するのですが、夜中でバスがなかったのでタクシーで大倉まで移動しました。深夜なので2割増し料金ですが、2000円でした。


天候と服装

登りはときどき冷えましたが、半袖1枚でも汗をかきました。山頂は風があり寒いので上着を必ず持っていきましょう。それも薄いものではなく、冬用のものがあったほうが良いです。
天気は雲ひとつないくらい晴れていたので、星空は綺麗でした。


感想

7/28
23:42
大倉から登山開始します。Pixel7Proの天体観測モードは5分くらいカメラを固定しておかないといけないらしいので、直前にドンキでスマホ三脚を購入しました。もはや勢い。

暗くてよくわからなかったですが、途中で狐のような生き物がいました。すぐ逃げていきました。クマじゃなくてよかったー

7/29
02:22
塔ノ岳山頂に到着です。真っ暗で途中誰にも会いませんでした。なので、とても怖い!

心霊写真みたいなものが残ってたw

スマホ三脚を取り出しカメラを上に向けて、天体観測モードを使ってみたら↓みたいな感じでした。確かに綺麗だけど、ナンカチガウ

星だけ撮影すると、ただのゴミだけにしかみえないので、山とかも映したほうが良いのかなーと思い、富士山をいれてみるとぼちぼち良さそうなものが撮れました。

丹沢山方面を撮影。

ちなみに夜景モードの場合は↓みたいな感じなので、天体観測モードのお美しさがよく分かります。

そんでもってだんだんと飽きてきました。。。早く登りすぎました。あと寒い。
が、暗い中下山するのも怖いので日が昇るまで待ちます。

4時17分ごろにはかなり明るくなりました。


04:50
下山開始します。富士山がちょっと赤い。

ふと腕をみると日焼けの皮めくれのようなものができていました。最初蕁麻疹かと思ってびっくりました。

07:01
大倉まで下山しました。

天体観測モードをバッチリ使えたのは良かったですが、勢いで山へ行ったのは失敗でした。あと塔ノ岳行き過ぎて飽きてきました。
次の日は16時間くらい寝たのでやはりナイトハイクはしんどいし、危険ですね。


写真



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