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ライトハウスからのお知らせ

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#一次産業

漁師の声から生まれた最新サービス「FuneCamera」を使った感想|静岡県 株式会社勝栄丸

漁師の声から生まれた最新サービス「FuneCamera」を使った感想|静岡県 株式会社勝栄丸

今回は遠洋かつお一本釣り漁業を営む静岡県の株式会社勝栄丸さんの事例をご紹介します。
同社ではライトハウスの最新サービス「FuneCamera」をいち早く導入し、日々の操業に役立てています。
今回は実際にサービスをご利用いただいている第八勝栄丸の機関長にお話を伺いました。

FuneCameraとは、ライトハウスが提供する漁船向けの最新サービスです。

具体的には「船の異常を検知/通知し、遠隔監視で

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データの活用で故障を防ぐ「最新鋭の漁船」の事例|長崎県 大中型まき網船団 第五十八神陽丸

データの活用で故障を防ぐ「最新鋭の漁船」の事例|長崎県 大中型まき網船団 第五十八神陽丸

長崎県大中型まき網船団、海興水産株式会社の運搬船「第五十八神陽丸」。

同船には漁船としては最新鋭の設備となる、機関室の遠隔モニタリングシステムが搭載されています。

前回ご紹介した記事は非常に反響が大きく、多くの漁業者さまからお問い合わせを頂きました。

同社ではこのシステムによって、船のエンジンの回転数や負荷率などをデータ化し、常に値を監視しながら日々の保守管理に役立てています。

今回はこの

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エンジンの様子が遠隔でわかる「最新鋭の漁船」を紹介|長崎県 大中型まき網船団 海興水産株式会社の例

エンジンの様子が遠隔でわかる「最新鋭の漁船」を紹介|長崎県 大中型まき網船団 海興水産株式会社の例

今回はライトハウスと協力して機関室の遠隔モニタリングシステムを導入した、長崎県の大中型まき網船団 海興水産株式会社の冨田さんにお話をお伺いしました。

同社の運搬船・第五十八神陽丸では、エンジンの回転数や冷却水の温度などをデータ化し、遠隔で常に値を監視しながら日々の保守管理に役立てています。

今回はそんな同社の最先端の漁船に導入されているシステムの事例をお届けします。

遠隔モニタリングシステム

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ライトハウスの新たな取り組みを紹介!漁業現場の課題を解決する最新技術とは

ライトハウスの新たな取り組みを紹介!漁業現場の課題を解決する最新技術とは

こんにちは!ライトハウスです。

私たちは「未知を拓く」をテーマに、水産海洋業界における課題を解決するべく活動しております。

これまでは多くの方々に支えられながら、漁業者向けITサービス「ISANA」や、人材採用支援サービス「WaaF」といった事業を展開してきました。

今回はそんな弊社が現在開発をすすめている、全く新しい取り組みをご紹介します。

低価格でカスタマイズ可能なドローンボート現在ラ

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