ニュータイプ、こと学生（小学生・中学生・高校生から！）起業家が増えつつある

ニュータイプ、こと学生（小学生・中学生・高校生から！）起業家が増えつつあるようですね。

→　https://mainichi.jp/articles/20180417/ddn/013/100/038000c

良い流れだと思います。

人類は別に宇宙に出ずにして地球上にいながら、進化を遂げつつある。

親の年収や資産を超える学生が増えて、就職活動をする必要がなくなり、逆に、従来は就職活動で新入社員を集めてたような会社を、学生さんが作って大きくした会社が買収しまくるような時代になるのもそう遠くないでしょうね。

ネットマーケティングで効率よく稼ぐスタイルを「バイト」とか言ってるこの毎日新聞記事執筆者の頭がオールドタイプすぎて、もう時代に取り残されつつありますが、それが逆に、起業家世界が幼少のころから広がりだしてることを如実に示してくれてて、心地よい。
（今の時代、中学卒業する頃には、身近なテクノロジーやシステムを使った自営業が出来るようになっていて、高校を卒業する頃には海外進出も可能な自営業が出来るようになっていて、大学や大学院を卒業する頃には学士や修士を獲得した人員は皆テクノロジーベンチャーの企業と資金調達と経営が余裕で出来るようになっていくようになるべきだし、今、徐々にそういう方向に向かいだしてると思うんですね）

こういう頭堅い人が食えなくなり、頭柔らかい起業家がそういう人らが経営したり労働してる会社を吸収したり、統廃合したりしていく時代になっていきつつあるというのは、すごく痛快ですね！
（フジテレビ、堀江さんに買収されてたら、今頃、Amazonプライムビデオや、ネットフリックスの日本から世界へ発信するみたいな画期的サービスを、TSUTAYAとともに展開していったりしていた可能性も大いにあったんですよね。
ダイヤモンド級に頭堅い人が経営すると、あれだけ絶頂だったフジテレビも、今や、超斜陽会社になってしまっているということも、鑑みてみたいですね）