【WEBライター】提案文で意識していること
こんにちは、りかです(*'ω'*)
一昨日はヘアカラーとまつ毛パーマをして自分を整えました!
今まで金髪だったのですが、暗めのピンクっぽい色にしました(^^)
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さて、今日はWEBライターの案件に応募するときの提案文で意識していることについて書きます!
というのも、昨日は久しぶりに2件新しい案件に応募しました。
1件はすでにご連絡をいただき、テストライティング中です。
もちろん、お返事をいただけないこともありますが、割と自分がやりたいと思った仕事は獲得しています。
なので、今日は私なりに気をつけているポイントを書きます(^^)
1.見やすさを重視する
私は採用する側に回ったことはないので推測ですが、案件応募の際は何通も提案文が届くと思います。そのため「見るのが面倒」と思われないように、見やすさにはこだわります。
具体的には、次のような感じです。
これは、とりあえず目を通してもらうための工夫です。仕事への熱意を伝えるのは大切ですが、ダラダラと長く書かずに伝えたいことを簡潔に記載するようにしています。
2.最初の一文で引きつける
「最初の一文で引きつける」は、提案文を見てもらった際に頼したいと思ってもらうための方法です。挨拶と名前を記載した後に、私を採用するメリットを簡潔に記載します。
例えば、美容医療ジャンルの案件に応募する際はこんな感じです。
ライター初心者の方でも、仕事で経験したことのあるジャンルや、資格・趣味が活かせるジャンルなどはアピールしやすいと思います!
3.実績はわかりやすく記載する
提案文を送る際は、ポートフォリオや執筆実績を添付すると思います。
私は、特に指定がなければ見てもらいたい記事2~3つとポートフォリオを掲載することが多いです。
フリーランスに関する記事執筆の案件だとこんな感じです。
見てもらいたい記事を一番上に持ってきて、それ以外の実績が見たい場合は、ポートフォリオを見てもらう形にしています。
執筆したことがあるものの、記載できる実績が1つもない場合は、「フリーランスに関する記事執筆:〇〇本」みたいな感じで記載することもあります。
時間があれば、ブログでサンプル記事を作成して、それを実績として掲載するのが一番良いと思います。でも時間も労力もかかるので私はやったことないです(笑)
「絶対この案件を獲得したい」という場合は、サンプル記事を作ってアタックした方がよいと思います。
まとめ
ここまで、提案文の書き方で私が意識していることをざーっと書きました。正解はないので、いいなと思った点があれば取り入れてもらえると嬉しいです(*'ω'*)
根底にある考え方は、クライアントに手間をかけさせないことです。
たくさんの応募の中から自分の提案文を見てもらうために、できる限りわかりやすく、面倒と思われないように工夫しています。
最近は私も新しい案件を探すべく動いているのですが、ちょうどいいタイミングで案件の依頼をいただきました✨
いままで挑戦したことがない仕事なので、ドキドキですが、詳しい話をお聞きするために面談を受けます!!
自分から動き出すと、色々と状況が変わることもあると思うので、新しい案件を増やしたいと考えている方は、ぜひご自身から動き出してみてくださいね(^^)/
では、良い週末をお過ごしください✨
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