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なんとなく毎日ハッピーな21歳の小さな幸せ50個

私は、月1-2回ほど元々常連だったスナックでキャストとして働いており、 お客さんに「最近、良いことあった?」と聞かれた。 そのときに小さな幸せたちが頭を駆け巡った。 今回はそんな小さな幸せをつらつら振り返ってみようと思う。 暮らし編 1パスタに塩昆布と麺つゆをかけて食べると美味しいと知ったこと 2吉祥寺にある好きなお店の店員さんに認知されたこと 3冬晴れが多いこと 4近所の土手のススキが綺麗だと知ったこと 5最近見た映画がどちらもとっても面白かったこと 6年末

    • 随分と遠くに来てしまった、

      気がついたら6月も終わりになっていた。 しばらくの間、脳みその風通しがあまり良くなくてなんだか言葉が出てこなかったのだけど、 最近、調子が戻ってきた。NICE。 6月の頭、私は熊本へと引っ越してきた。 千葉出身で、東京の大学に通い、東京の会社で働いているのになぜ熊本へ?とよく聞かれるのだが、 ただただ熊本という街が好きで移り住んだ。 熊本が中心の生活になったが、前述しているように所属先?や好きなアイドルがライブする関係でなんやかんやで月に1度は東京方面へ帰るスケジュー

      • 命の輝く場所を探している(2024.6.1)

        度々、noteでも書いていることだが、以前までの私は死にたがりだった。 死にたがり、というより自分がこの先も生きているイメージが湧かない、と言った方が近いのだけれど、とにかく生きる希望をさほど持っていなかった。 なので数ヶ月先の約束をしても、「私、そこまで生きているかな」といつも思っていた。 生きる希望を持てなかった理由は色々あるのだけれど、長いこと心が殺されていたというのが大きいのかなと思う。 中高時代、ずっと暗闇にいるような感覚があった。 髪を切ったり、ペンケー

        • 世界は騒がしいけれど、この部屋で幸せになろうよ(2024.5.24)

          華の金曜日の夜。 厳密にいうと日付を超えてしまっているのでもう土曜日だけれど、 私の金曜の夜は終わっていないのでそういうことにして欲しい。 今、私は酔い潰れて道路で爆睡している友人の横で、読書をし、調べ物をし、挙げ句の果てには近所のお店の方が差し入れてくれたおでんを食べている。 人生は想像できないようなカオスな出来事が起こる。 まあたま〜〜〜〜〜〜〜〜〜にはこんな日もいいよね。 今夜は比較的過ごしやすい夜で本当に良かった。 ちょっとでも時期がズレていたら凍え死んだり、蚊

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        なんとなく毎日ハッピーな21歳の小さな幸せ50個

          私と母とフェリシモ(2024.5.23)

          今日、仕事で色んな会社の採用サイトを調べる機会があった。 世の中には本当に沢山の企業と仕事があって、各社、工夫を凝らして魅力を発信しているのだな〜とぼんやりと思っていたら、 フェリシモの2025年度の採用サイトを発見。 ちょっとかわいすぎないか???!!!!と仕事中、1人ときめいていた。 母がフェリシモユーザーで、私は幼い頃からフェリシモの製品に囲まれて育った。 段ボールに入った数冊のカタログが定期的に届き、 母はそれを少女のような顔で楽しそうに眺め、付箋を貼りながら

          私と母とフェリシモ(2024.5.23)

          同じ時を過ごすことって一緒に生きることと変わりないかも(2024.5.22)

          最近、完全に夜型になってしまっている。まずい。 そんなことを言いつつも正直、夜遅くまで起きていること自体にはそんなにマイナス要素を感じてはいない。 肌が荒れるようなこともないし、何より夜のしんとした空気、ひんやりとした風、月明かりが大好きだ。 そんなこんなで2時くらいに寝て、朝起きて時計を見るとなんと10時!!! 私はたっぷり寝ないとちゃんと稼働できないタイプなので、そもそもの睡眠時間がちょっと長めということもあるのだが、それにしても10時はさすがにやりすぎている。 1日

          同じ時を過ごすことって一緒に生きることと変わりないかも(2024.5.22)

          「どんな時もあたしの思想を見抜いてよ」(2024.5.21)

          私はよくスナックに行くのだが、あるお客さんが椎名林檎の「ここでキスして。」を歌っていた。 以前も聴いたことはあるような気はするが、歌詞を見ながらしっかりと聴いたのはその時が初めてで、脳天を撃ち抜かれたような衝撃だった。 特に衝撃を受けたのは2番のサビ前後の歌詞で、 何よりも刺さったのは「どんな時もあたしの思想を見抜いてよ」というフレーズ。 本当に驚いた。 なんてエゴ、なんて切実な叫びなのだろう!!と思った。 この曲がリリースされた25年前にはおそらく”メンヘラ”なんて

          「どんな時もあたしの思想を見抜いてよ」(2024.5.21)

          美しい世界を余さず共に見ること 苦しい世界を手を握って歩くこと

          美しい世界を余さず共に見ること 苦しい世界を手を握って歩くこと

          愛を当たり前に享受できると思ったら大間違いだよ

          愛を当たり前に享受できると思ったら大間違いだよ

          死を意識していた私が守りたい人たちに救われている(2024.4.22)

          先日、原因は自分にある。のライブを見に福岡に一人旅をした。 キャパが1800人ほどのホールだった上に、前から5列目だったのでパフォーマンス中の表情が肉眼ではっきりと見えたし、花道真横の席だったためメンバーが超至近距離で歩いていた。 物語性の強い彼ららしいライブで素敵だったのだが、ライブを見ながら、ふと「あー、私はこの人たちが好きで守りたくて、そして救われているのだ」と思った。 このライブに参加が決まったのは去年の11月で半年近くも前になる。 これまでの私は先の約束をす

          死を意識していた私が守りたい人たちに救われている(2024.4.22)

          心から会いたかったよ、春。(2024.3.31)

          3/30、ついに東京にも春が来た!!! 本当に嬉しい。 冬、仕事面でリソース調整がうまくいかなくて思ったパフォーマンスが発揮出来なかったり、好きだった人がこの世からいなくなったり、躁鬱の鬱の波が多かったりと何かと困難が続いた。 当然ながら気温はとっても低くてお天気のイマイチな日も多いし、春は来るのかしら…….なんて思っていたけれど、昨日の朝起きてびっくり!暖かいじゃないか!! ルンルンで窓を開けてみると心地よい空気が入ってきたし、天気予報を見たら最低気温が14℃、最高気

          心から会いたかったよ、春。(2024.3.31)

          一見、ネガティブなことも実はチャンスだったりするのかもね(2024.3.24)

          約1週間前、かなりしんどいことが起きた。 元を辿れば私が100悪いし、決めたのは私なのだけれど、「もう人生どうでもいいな、一旦この世から消えてしまいたい」と思った。 その頃から体調も崩して、メンタル的にも身体的にもHPは0で、寝るか泣くか、みたいな時間を過ごしていたのが5日間くらい。 人生で初めてベットから動けない!!!というのも経験し(シンプルに金縛りとかかもしれない)、このまま働けなくなるのかな〜〜とも思ったが、まあなんとか生きている。(私は落ちても浮力がめちゃくちゃ

          一見、ネガティブなことも実はチャンスだったりするのかもね(2024.3.24)

          過去に背中を刺される(2024.2.23)

          最近、1年ぶりにあった友人に「久しぶり〜〜〜」と言ったら、 「【元彼】(とも呼びたくないけど一応そう)に話を聞いてたから、久しぶりに会った気がしない」と言われた。 控えめに言って最悪。 「【元彼】(一応)に話を聞いてたよ〜」と言われたのも今回が初めてではなくて、この1年くらいでめちゃくちゃ言われてきた。 どこまで何を話したか知らんが、恋人であれば誰にでもその人のことをベラベラ話してもいい、というの私の美学に反する。 その人のことを短い期間でも選んだのは私で、その過去に

          過去に背中を刺される(2024.2.23)

          羨むことばかり増えた(2024.1.30)

          最近、「いいな〜」が口癖になっている。 月の中でも心が不安定になる時期なので、仕方ない!と割り切ってもいいのだけど悩む日が多い。 隣の芝がぴかぴかの青に見えるし、自分の庭には芝どころか何も生えてないんじゃないかと思う。 うーーーーーーーん 多分、そんなことはないんだけれど、自分が積み上げたと思ったものって実はちっぽけだったのかな、と落ち込むことが多い。 健全な成長痛みたいなものなのかもしれないけれど、なかなかに厄介。

          羨むことばかり増えた(2024.1.30)

          チロルチョコとちょっとは頑張った過去の自分と。(2024.1.22)

          今日、友達から会社でチロルチョコを貰った。 高校の時、チロルチョコを狂ったように食べていて、 カップに入ったチロルチョコを1~3日で消費する生活を送っていた。 (全然その頃、にきびができなかったのだからすごい。) 高校の時は勉強に部活に家庭に人間関係にストレスが絶えない日々を送っていて、その中で教室という空間が本当に苦手だった。 同じ時間に椅子に座って、同じ方向を見て、何十人かで1人の話を聞く。 誰かの変化に敏感で、”同じ”が正義の空間。 そんな教室が苦手で、居心地

          チロルチョコとちょっとは頑張った過去の自分と。(2024.1.22)

          この人と大切を綴っていくのかも、みたいなことを思うPM3:00

          この人と大切を綴っていくのかも、みたいなことを思うPM3:00