竹馬

ゆるゆるとゲーム日記を書いていきます。

竹馬

ゆるゆるとゲーム日記を書いていきます。

マガジン

  • DQウォーク

    ドラゴンクエストウォークの記事をまとめました。

最近の記事

DQWプレイ日記⑪:4.5周年イベント

○初めに 育休に入り育児に追われています、竹馬です。わが子はかわいいですね。  働いている間は妻にある程度見逃してもらっていたので、育休に入ってからの方がむしろゲームをする時間が少なくなりました。特にコンシューマーゲーム。  コンシューマーゲームのプレイ時間が激減した一方、DQWはジョギングに出かけたときに進められるのと、隙間時間でもちょこちょこできるので、変わらず続いております。  ということで今回は、ここ最近の冒険の成果を書いていきたいと思います。 ○物欲センサー

    • 十三機兵防衛圏 クリアレビュー

      ○初めに 3月ですね。年度末業務に忙殺されていて、なかなかゲームをできていない竹馬です。  今回は、アトラスとヴァニラウェアがタッグを組んだSFアドベンチャー、十三機兵防衛圏のレビューをしていきたいと思います。  本作は、ストーリーパートである追想編、バトルパートである崩壊編、これまで見たイベントや情報などを閲覧する究明編に分かれています。  究明編にゲーム性は特にないのでおいておきますが、パートに分けて感想を書いていけたらと思います。それではどうぞ。 ○追想編:スト

      • Monster Sanctuary クリアレビュー

        〇初めに DQM3→ポケモンとプレイしてきて、モンスターを使役したい欲が高まっている竹馬です。  モンスター使役欲を満たすため、今回は満を持して話題のパルワールd…ではなく、前々から気になっていたMonster Sanctuaryをプレイしてみました。  インディーゲームというのもあり、元々の値段が1000円くらいとかなりの安さなのですが、年始のセールでさらにお安く410円で買えたのは驚き。  結論から言ってしまうと、値段に見合わない高コスパなゲームでした。この出来なら

        • DQWプレイ日記⑩:天の箱舟イベント

          ○初めに チョコレート好きにはたまらない、チョコレートがおいしい季節が過ぎ去っていきますね。冬季限定のラミーやバッカスと一緒にウイスキーをあおるのが冬のささやかな楽しみの竹馬です。  前回の記事で、メガモンのソロ攻略でき次第早めに記事をあげると言っていましたが、気付いたら天の箱舟イベントが終了していました。  今回はそのイベントの模様をお届けしたいと思います。 ○豪運、ガチャ武器 前回の記事で、はかいのてっきゅうを引きガチャ運絶好調とお知らせしましたが、まだまだ好調は続

        DQWプレイ日記⑪:4.5周年イベント

        マガジン

        • DQウォーク
          11本

        記事

          ポケモンスカーレット ゼロの秘宝 クリアレビュー

          〇初めに 一月、あっという間に行ってしまいましたね。竹馬です。  今回は、2023年9月に前編、12月に後編が配信された、ポケモンSVゼロの秘宝について感想を書いていきたいと思います。    〇碧の仮面 日本の原風景ともいえる、里山の景観に心洗われるキタカミ地方が舞台となっている前編、碧の仮面。主人公はここに山村留学的なもので訪れます。  高校の部活の校外ジョグでよく行っていた山が、まさにこんな感じだったの風景だったので、のっけからノスタルジックな気持ちになってしまい

          ポケモンスカーレット ゼロの秘宝 クリアレビュー

          DQWプレイ日記⑨:DQM25周年イベント

          〇初めに 明けましたね。年末に待望の第一子が生まれ、なかなかゲームができていない竹馬です。  今回は、11月末から約2カ月にわたって行われた、DQモンスターズのコラボイベントや正月イベントについての感想を書き連ねていきます。DQMは、それなりに好きなシリーズであるので、イベントにも熱が入りました。  そういえば前回記事のヒキで、暗黒の使いとレティスのこころがSになるか乞うご期待と書いていたかと思います。  結果、暗黒の使いは無事にSを1つ確保、レティスは玉砕しました。そ

          DQWプレイ日記⑨:DQM25周年イベント

          2023年ゲーム振り返り(下半期)

           前半記事はこちら。それでは続きから参りましょう。 ⑥ゼノブレイド3 新たなる未来(DLC) 昨年出たゼノブレイド3の追加ストーリー。追加とは言っても、ノアとミオの物語ではなく、その子孫たちの物語。  未プレイなのでわかりませんが1や2ともつながってそうなストーリーや、探索や収集の成果がそのままキャラの成長につながるシステムなど、無印3とはまた違った冒険が楽しめました。  どうやらこの3がシリーズの集大成らしいですが、このあとはナンバリングを続けて4を出すのか、それとも

          2023年ゲーム振り返り(下半期)

          2023年ゲーム振り返り(上半期)

           年末なので、今年クリアしたゲームをサクッと紹介していきたいと思います。 ①ソニックフロンティア ソニックヒーローズ以来、約20年ぶりとなるソニックシリーズ。  広大なフィールドを駆け回りながら、電脳世界に閉じ込められた仲間を助けるために謎解きをしたり、電脳世界のステージをクリアしたり、各島のボスを倒したりするゲームです。  電脳世界という形で従来のソニックシリーズのおもしろさを担保しつつも、オープンフィールドを生かした新たなゲーム体験もうまく取り入れた、とてもバランス

          2023年ゲーム振り返り(上半期)

          DQM3プレイ日記③:上級の世界

          〇初めに クリスマスも終わり、年末に向けて正月ムードが加速してるであろう中、いまだに外に出られず部屋にこもっている竹馬です。  DQM3の3回目となる今回は、上級の魔界の様子をお伝えしていきます。  上級の世界をクリアしエンディングも流れたので、一応これで本筋のストーリーはクリアということになります。  ただ、DQM2のエルフの森のカギのようにクリア後ストーリーがありそうなので、まだクリアレビューとはせずにプレイ日記として書いていきたいと思います。  ①、②を未読の方

          DQM3プレイ日記③:上級の世界

          DQM3プレイ日記②:中級の世界

          〇初めに 世間はすっかりクリスマスですね。街はにぎやかお祭り騒ぎの中、インフルエンザに罹患してしまい外に出られない竹馬です。  前回に引き続き、今回はDQM3の中級魔界編のプレイ日記を書いていきたいと思います。  前回の記事はこちら。 〇騙され続ける人生 前回、デスパレスの主となったピサロですが、その後は中級の魔界を旅していきます。  今回もらったトラベライトは、一つで複数の目的地に行ける優れものだったので、とりあえず難易度通りに、鉄鋼砦→煉獄峠→流神殿→甘味楼→覇

          DQM3プレイ日記②:中級の世界

          DQM3プレイ日記①:初級の世界

          〇初めに DQM3が面白すぎてプレイ日記を書きたいがために、後回しにしていたピクミン4のクリアレビューを書き上げ本記事を執筆している竹馬です。  ドラゴンクエストモンスターズシリーズとの出会いは、兄がスーパーゲームボーイでプレイしていたテリーのワンダーランドをチラ見していたところまで遡ります。  同じソフトを兄弟で2つ買うのもなあ…と思い、テリワンは未プレイなのですが、その後イルルカを購入。キャラバンハートは兄に借りてプレイし、ジョーカーは2までといったモンスターズ経歴で

          DQM3プレイ日記①:初級の世界

          ピクミン4 クリアレビュー

          〇初めに 最近記事の更新頻度が増えて、時候の挨拶が思い浮かばない竹馬です。今回は、ピクミン4のクリアレビューをしていきたいと思います。  実はピクミンシリーズは1からプレイしているシリーズファン。WiiUもピクミン3の発売に合わせて購入したくらいには、ピクミンファンです。もちろんSwitchで出た3DXもプレイしています。  そんなにがっつり周回プレイをしているわけではありませんが、一応1の最短クリア記録は11日です。6日クリアのRTAとか、本当に人間か?と思うレベルです

          ピクミン4 クリアレビュー

          DQWプレイ日記⑧:レティスイベント

          初めに 気付けば師走、今年も残り1か月を切りましたね。アラサーになってもスーパーから流れるクリスマスソングにウキウキする、そんな少年心を忘れていない竹馬です。  今回は、去る11月24日まで行われていたレティスイベントの感想を書いていきたいと思います。 イベントあれこれ イベントの結果ですが、以下の通り。  レティスの幼体3匹を、確か最大レベル6ずつまで上げていくというイベントだった気がするのですが、見ての通り、左から4,4,3と、最大値には遠く及ばない結果に。  報

          DQWプレイ日記⑧:レティスイベント

          OCTPATH TRAVELER Ⅱ レビュー④:クリアレビュー

          初めに まさか一つのゲームで4記事も書くことになるとは…と驚いている竹馬です。長々と続いたこのオクトラ2のレビューも、今回で最後。お時間がありましたら最後までお付き合いください(ネタバレ有)。 前回の記事はこちら。 エクストラストーリー 前回まで「共通ルート」と何度も言っていましたが、最後のストーリーのこと、正しくはエクストラストーリーというそうで。  前回のレビュー③でも整理した通り多くの謎が残っていましたが、「まさかあいつが黒幕だっただなんて…」とか、「あいつとあ

          OCTPATH TRAVELER Ⅱ レビュー④:クリアレビュー

          OCTPATH TRAVELER Ⅱ レビュー③:残された謎

          初めに 最後の共通ルートをプレイする前に、各キャラクリア時に残っていた謎を整理しておきます。一応クロスストーリーや、サブキャラクターのその後のサブクエストも一通り終えたのではないかと思います。  自分がプレイ中にメモした記録を基に執筆しているので、多少の抜けや間違いがあってもご容赦を。 前回の記事は以下からぜひ。 ①暗黒 本作の黒幕として、「暗黒」の力や「夜」がたびたび出てきます。  まず、「暗黒」の力が出てきているのは、テメノス、オズバルド、オーシュット、キャステ

          OCTPATH TRAVELER Ⅱ レビュー③:残された謎

          OCTPATH TRAVELER Ⅱ レビュー②:西大陸編

          初めに 西大陸出身キャラクターのストーリーを終えましたので、前回に引き続き、今回も各キャラの感想を書いていきます(ネタバレ有)。 薬師キャスティ 港町に昏睡した状態で流れ着いた薬師キャスティ。彼女は目を覚ますも、記憶を失っていました。記憶の手掛かりとなるのは、彼女が着ている「エイル薬師団」の団服と、街で出会った彼女を知る薬師マレーヤ。記憶を取り戻すために、各地で人助けをしながら、自身の日記に書いてあるかつての足跡を旅する、といったストーリー。  西大陸キャラは王道ものが多

          OCTPATH TRAVELER Ⅱ レビュー②:西大陸編