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2023年ゲーム振り返り(下半期)

 前半記事はこちら。それでは続きから参りましょう。

⑥ゼノブレイド3 新たなる未来(DLC)

 昨年出たゼノブレイド3の追加ストーリー。追加とは言っても、ノアとミオの物語ではなく、その子孫たちの物語。

 未プレイなのでわかりませんが1や2ともつながってそうなストーリーや、探索や収集の成果がそのままキャラの成長につながるシステムなど、無印3とはまた違った冒険が楽しめました。

 どうやらこの3がシリーズの集大成らしいですが、このあとはナンバリングを続けて4を出すのか、それともゼノ〇〇といったまた異なるシリーズになるのか、次回作にも注目ですね。

 とりあえず1と2もプレイしなきゃ…。


⑦OCTOPATH TRAVELER Ⅱ

 スクエニ浅野チームが手がける、HD-2Dグラフィックの古き良きコマンドRPG。

 前作もかなり面白かったですが、今作は特にストーリー面でパワーアップ。戦闘周りのシステムは、元々の完成度が高いのもあって据え置きって感じです。

 8人の主人公が織りなすストーリーも、王道の成長物語、戦記物、復讐譚など、バラエティに富んでいます。これらの物語が最後につながった時の驚きは、ぜひ味わってみてほしい。

 また、OCTOPATH TRAVELERといえば、西木さんが手がける音楽も忘れてはなりません。

 クライマックスの場面をさらに盛り上げたり、美しいフィールドをさらにきらびやかにしたりと、音楽の力を実感させられます。

⑧桃太郎電鉄ワールド〜地球は希望でまわってる!〜

 おなじみの桃鉄が日本を飛び出し世界に進出。

 今のところ、10年の対戦を5回やった程度ですが、舞台が日本だった前作と比べて、色々と難易度が上がっている気がします。

 ボンビーのクイズでいうと、国内の名所や都道府県を答えるクイズなら簡単に答えられるのですが、名前も初めて聞く海外の湖の形なんてわかるはずもなかろう。

 あと世界旅行ボンビーの飛ぶ直前の顔、怖すぎません?多分20数年前のレア社のゲームのように、多くの子どもたちに日々トラウマを植え付けているような気がします。

 とりあえず、2億持ったら東京とメディアに向かうのがいいということだけはわかりました。

⑨ピクミン4

 10年ぶりのナンバリングの新作。

 1→2→3と数字が増えるにつれ、操作できるキャラも一人ずつ増えていったので、「今回は4人操作かな?」とか勝手に思っていたら、オッチンという有能な相棒と二人(一人と一匹)の冒険に。前作から人数は減りました。

 このオッチンのおかげでいろいろなアクションが追加され、便利に探索を進められるように。もうオッチンなしの冒険は考えられません。

 3が10時間くらいで終わる少なめのボリュームだったのに対して、今作は2を彷彿とさせるなかなかのボリューム。一通りストーリーをなぞって30時間くらいでしょうか。

 それまでに重めのRPGをやっていたのもあり、気持ちよくプレイできたアクションゲームでした。

⑩ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅

 配合楽しい!詳しくは下記リンクから!以上!

ということで最後に個人的ゲーム・オブ・ザ・イヤーと、ゲームミュージック・オブ・ザ・イヤーを発表して終わりにしたいと思います。

◯個人的ゲーム・オブ・ザ・イヤー

 ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM
 
はい、もう語る必要のない名作ですね。

◯個人的ゲームミュージック・オブ・ザ・イヤー

 Fun House Fiasco(ドーナツ・ドド)

 ここまでドーナツドドのドの字も出してませんでしたが、偶然好きな漫画家さんが旧Twitterでこのゲームのサントラを紹介しており、音楽だけドハマりしました。

 プレイしたゲームの中だと、音源はありませんがOCTOPATH TRAVELERⅡのブライトランド地方が良かったです。

 2023年にプレイしたゲームは以上です。2024年も良いゲームライフを。

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