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タイ3大寺院🇹🇭〜ワット・アルン〜

2024/04/11

ワット・ポーに行った後に、
トゥクトゥクで5分くらいの川沿いのお店で
グリーカレーと、スイカのモヒート🍉を堪能。
タイは基本的にクーラーの効いた
レストランでは、食事の値段は高めです。

タイで最大の川と言われている、
チャオプラヤー川を挟んで向こう側に
ワット・アルンを眺めながら食べられることが、
魅力的です✨🍽️

とても人気のお店らしく、
予約なしで行ったところ、
1時間の滞在制限がかかりました!
もともと軽く食事をするつもりだったので、
十分でしたが、ここを目的にご飯を食べたい方は
予約をした方がいいかもしれません!

グリーンカレーは、
フィッシュボールが入ったものと、
ベジタブル&マッシュルームの2つから選べました!
レストランのカレーなので、かなり量は多めです!
本格的に辛いので、ご注意を⚠️
元々、グリーンカレーを食べたいということで
選んだお店なので、他のメニューは、
1番上のURLからご覧ください!☝️

ランチを済ませたら、
川をボートで渡って、いざ!
ワット・アルンへ!💨

多分、乗合だと、1人30バーツなのでしょう。
空いていたためか、
貸切で使うことになるからなのか、
1人100バーツ取られました。。。💦
完全に観光客価格。。。

最寄りのBTSから、大きな乗り合い船で
移動することもできるので、
そちらの方が、価格は抑えられるかもしれません!

たった3分くらいボートに乗って移動したら
ワット・アルン側の船着場!
船着場から、ワット・アルンのエントランスまでは
直通なので、すぐ中に入れます!✨

入場料は、1人100バーツ
エントランスを抜けると同時に、
腕に緑色のスタンプを押され、
ワットアルン特注の小さなミネラルウォーターを
もらうことができます!💧
(ちなみに、特典的にもらえる水は基本的には常温)

ホテルに帰ってきてか撮影したスタンプ
(ただのあざに見えかねない、、、)

「暁の寺」という意味の「ワット・アルン」
(正式名称:ワット・アルン・ラーチャワララーム)
バンコクのバンコクヤイ川地区
トンブリー西岸にある仏教寺院です。

建立は、アユタヤ時代に遡ります。
寺院の名前はヒンドゥー教の神アルナに由来し、
その名から夜明けの象徴とされています。

タイで最も有名なランドマークのひとつで、
朝日が昇る朝一番の光が寺院に反射し、
真珠のような虹色の輝きを放ちます。

寺院は少なくとも17世紀から存在していましたが、その特徴的なプラ・プラーン(堂塔) は、
ラーマ 2 世の治世中の
19世紀初頭に建てられました。
タークシン大王の治世に
トンブリーへの首都移転を計画中に
川を進行していたところ
オリーブ寺の前に到着したため、
以前は”オリーブ寺”として知られていましたが、
ラーマ1世の即位までワット・チェン
と改名されました。
しかし、ラーマ1世は完成前に亡くなったため、
ラーマ2世がその後修復を完了させ、
寺院名を「ワット・アルン・ラーチャワララーム」としました。
現在は、「ワット・アルン」の名で
親しまれています。
トンブリー王朝から
チャクリー王朝となってからは、
「ワット・プラ・ケオ」(エメラルド寺院)に
エメラルド仏が移されました。
大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、
台座にはトンブリー王の遺灰が納められています。

また、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院であることから、日本人にも馴染み深い名所です。

1番大きな建築物の急な階段を登ると、
2階部分までは上ることができます!
細くて入り組んだバルコニーのような場所を
一周することがでます。

遠くから見ると、全体的に石の灰色が目立ちますが
近くで見ると、本当に細かな
デザインが描かれていて、
色彩も豊かです!!!✨

これまで、
タイで代表的な3つの寺院を回ってきましたが、
共通して素晴らしいと思ったことが、
建築物の装飾の細かさです。
富の象徴とされる金や、
当時は塗料も貴重であったため、
豊かさの全集中のような場所だなと感じました!

また、仏像も煌びやかで、
信仰が深まる意味と言いますか、
仏様を尊ぶ気持ちが分かったように感じます。

とても貴重な体験ができました。

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