森也が深恩、若し忘却せば、無量億劫、畜生の身
さてこれは、講座で私たちの自己紹介をするときに使用しているスライドです。
茶道されている方とはともに学び
茶道をされていない方には色々な楽しみ方を知ってもらう。
実際に色々な種類の茶碗を手に取り
お茶を点て
飲んでいただく
講座を聞き
新たな発見をしていただく
道具の面白さ、楽しさ、美しさ
抹茶の美味しさ楽しみ方を発見していただく
茶の湯という世界の中で皆様に楽しんでいただくために何ができるのか。
木稠葉落更回春
長緑生花旧約新
森也深恩若忘却
無量億劫畜生身
トンチでおなじみ一休さんの詩です。
これはラブレターですが
このような心持ちでこれからも頑張っていく所存でございます。
みんなの茶の湯ORIイベントお知らせ
📝《みんなの茶の湯講座『箱と箱書き②』》
茶碗を保護するために用いられる「箱」
第1回では、中国大陸から伝えられ、その後発展した「箱」の歴史や「箱書き(書付)」の歴史について特集しました😊
今回は、一般的な「箱」の約束事や各茶人や各藩の好みの「箱」に注目!
また、箱書(書付)の特徴などお茶会で役立つ「箱・箱書」のお話です。
・日時 5月18日(土) ①14:00〜15:10 ②15:20〜16:30
・場所 GINZA FOREST 2F 白いハコ
・参加費 2000円(抹茶+和菓子付き)
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