私は、世間の発達障害者のイメージを破ろうかと思う。

多くの人の心を掴む話を作るのは、難しい。

自分だけが面白いのでは駄目だし、読み手の立場に立って考えないといけない。

私は、脳の特性上自分が経験したり感じた事しか書く事が出来ない。

でも、どうしても小説を書きたい。
 
だから私は、最近、創作大賞に応募しようと思っている。
発達障害の子が、主人公の話にしようかと考えてる。

あんまり明るくキラキラしていなく、ありのままでしかし暗くなりすぎないようなはなしを考えていこうと思う。

発達障害の女性のイメージは、美人で成績優秀、可愛らしく天真爛漫で幼く、理解者に恵まれていることが多いように思う。それが、健常者達の理想の女性発達障害者像なんだと思う。

だけど、私は、それとは対照的な平凡で色々苦労してきた女性発達障害者の話を書いていこうと思う。女性ならではの困り事や苦労してきた事、凹凸が知的障害から平均レベルの苦しみなどについて書いていくつもりだ。私は、大多数の何も持たざる当事者の苦しみについて訴えていきたい。

そして、初めから能力が高いわけではなく、徐々に成長していくストーリーにしていきたいと思っている。

主人公が色々乗り越え、カフェで働く展開もいいのかも知れない。

今から、構想を練っているところだ。


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