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INFP発達障害者、擬態している感覚

私は、INFPの発達障害者です。
本当の私は、身近な人極一人にしか見せてません。
他人の前では、ISFPかISFJに擬態しています。
自分の内面を人に晒すことは、殆どありません。
私は、マニアックで独特な思想をしています。空想の世界で色んな物事を閃き、それをストーリ化して楽しんだり、色んな未知なる場所に行き冒険することを考えています。

ですが、その感覚をS型の人に話すと変な顔をされてしまいます。

ですから、S型の人に話す時は、彼等の感覚に合わせて話すように気をつけてます。

例えば、花を見たら普通に「綺麗」「可愛い」と、言います。
それを自分の感覚ですと、「メルヘンみたい」「花言葉が…」「花の精が…」「○○みたい…」などになります。
脳内多動で、勝手に想像を飛躍させてしまいがちなので、気をつけるようにしています。

非現実的な「異世界に行きたい…」や、遠い未来の話、宇宙に行く話や、海外に冒険する話、壮大なビジョンの話は、封印してします。

あくまで、日常的な物事に関心を寄せた話をするように心掛けています。
買い物の話や、ジムに行った話、本を読んだ話や、日常的に散歩をしているなど、多数派に変な顔をされないような無難な話題をするように気をつけています。

以下の画像が大人の夢ランキングですが、自分からしたら物足りなく感じてしまいます。

対する私の夢は、宝くじ当てて海外を冒険したり旅をしたい、自分の書いてきた作品が有名になり影響力を与えたい、アニメ化する、月まで行きたい、海外の人と交流し、外国の友達が欲しい…世代の離れた友達が欲しい…
海外に行って人や動物を助けたい…

明らかに次元が、多数派とは異なります…

なので、いい歳した大人の自分が壮大な夢を掲げても変な顔をされてしまうのだろうな…と、感じてしまいます。

身近なS型の人に、自分の感覚をそのまま話すと、よく変な顔をされてしまいます。

周りに自分と似たような感覚の人が居なく、一緒にマニアックな話しや空想や妄想を楽しんだり、非現実的な話に盛り上がったり、ビジョンや何かワクワクするような話を楽しむような相手が居ないのに、閉塞感を感じてしまう生きづらさがあります。

悩ましいですが、こうしてネットで居場所を作り発散するようにしています。


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