INTPとINFPが生きづらいと言われている理由について考える ②
INTPとINFPは、生きづらさ共に1と2を争うレベルであります。共に陰キャであり、独特なこだわりや世界観があります。
今回は、前回に引き続き両者が生きづらいと言われている理由について紹介していきます。
1、お世辞や社交辞令が嫌い
人間社会、円滑に他人とやり取りしていくには、ある程度の社交辞令やお世辞が必要になる場合が多いです。
INTP、INFP共に疑い深い傾向にあります。
物事の本質を探り裏を見る場合が多いことでしょう。
そのため、両者からしたらお世辞や社交辞令は薄っぺらく感じてしまうのです。
心に無いことを、言う意味あるのか疑問に感じる場合が多いのです。
人を信じることも、難しいのです。
2、感覚や価値観が独特で、世俗的な会話が苦手、一般常識からズレてる
ずっと自分の殻にこもった日常を過ごしているため、物事の感じ方、捉え方がズレてる傾向にあります。実務的な会話が不得意で、一般常識が大きくズレてる場合も少なくい事でしょう。いざ、人と話すと、コミニケーションに大きなズレが生じて苦労してしまうことでしょう。
3、ルールに懐疑的
社会的に定められたルールを、鵜呑みにしない傾向にあります。
多数派に容認されてるルールに、しばしば疑問を持ちます。
例えば、コミニケーション至上主義や男らしさや女らしさに反発します。
それで、周りから煙たがられることがあります。
4、賑やかな場所が苦手
両者共に、内向的であり静かな環境を好みます。
一人静かな環境で、黙々と自分の興味関心を追求したり自分の世界にこもっているのを良しとします。とりわけ、INFPは、繊細です。
賑やかな環境だと、ストレスを感じやすいことでしょう。
これが、ES型優位な社会では適応に苦しむことが多いと思います。
5、体育会系風土と相性が悪い
両者、共に、『 明るく』、『 元気に 』などや、体育会系の集団で元気ハツラツとや、精神論・根性論とは、真っ向から反発し相性が悪いことでしょう。
INTPはその意味や能率面で、INFPは個人の自由と尊厳の元に強く反発します。
以上、INTPとINFPが生きづらいと言われている理由についてでした。
上記の点から両者共に、チームワークとの相性も悪いです。
これが、生きづらさの原因なのでしょう。
また、思いついたら、書いていこうと思います。
以下の記事に続きます。↓
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