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コミュ障・ぼっちならではの苦悩 ②

私は、人と協調性を持つことが苦手です。今回は、そんな人間の苦しみについて書き綴っていきたいと思います。

他者目線での想像力の欠如

人は、他者とのコミニケーションにより、話題を選んだり相手がどう感じるのか推測しそれを経験で学んで蓄積していくことでしょう。
だが、コミュ障・ぼっちには其れが弱いのです。人との関わりを避け続け、実践経験が乏しい為、どの話をしたら好まれるか、変に思われるか、嫌がられるかが分からない。それゆえに、他者の心理が想像できないのです。

感覚や価値観が少数派

人間は、他人とのコミニケーションにより、流行や話題、感覚、価値観を共有していきます。

ですが、コミュ障・ぼっちは、ずっと自分の殻に篭もり続けてきたため、感覚がずれ独自路線へと走ってしまう傾向にあります。他者との趣味嗜好の共有することがなく、外部のトレンドにも疎くなり、マニアックな路線を突き進み、感覚が、独特になるのです。
独特な世界観がある人は、コミュ障な感じの人が多いと思われますが、それが原因なのではないかと、思われます。

価値観も、私だけ少数派なことも多いです。多数派に染まらず独特になるのです。

昔、私が何かネタを発し変に思われたことがある。それは、他社視点の想像力の欠如と感覚のズレから来るものだと思われます。

コミニケーションがズレてしまう

普段一人でいることが多いため、他者視点での想像力の欠如と感覚や価値観が少数派な為、まともに意思疎通ができません。
会話が噛み合わなかったり、話がズレて認識されてしまい伝えたいことを上手く伝えられないなどと言う弊害が起きてしまうのです。

ネタの引き出しが悪い

コミュ障・ぼっちは、日常会話の経験レベルが乏しいため、いざ、人と話そうとする時、何を話せば良いのだろうかわからなくなります。現実世界に疎いし、他者視点の想像理解が弱いので、話が続きません。

視野が狭くポジティブになれない

人は、他者との関わりから視野を広げていきますが、ぼっち・コミュ障はその機会が少ないため、楽しい物事を他人と共有したり前向きになるのが難しいのです。

精神年齢が幼い

上記のことを踏まえて、コミュ障は総じて精神年齢が幼いです。他者とも合わせられない、苦痛になりやすくなります。協調性が弱く、こだわり強いのです。

地元でも土地勘が弱い

友達の友達さらにその友達と繋がることがないため、新しい場所を開拓することが少ない。飲みに行ったり遊びに行く機会が少なく、行くところが大体決まっているからなのだ。

人間不信に落ちいりやすい

コミュ障・ぼっちは、トラウマが多くずっと一人でいたために、屈折しやすいです。
それゆえに、誰も信じることがなく、ちょっとしたことで縁を切ろうと、なるのです。

劣等感が強い。

コミュ障・ぼっちは、明るく社交性に富んだ人と同じ空間にいると、辛くなります。

情報共有する仲間が居ない

コミュ障・ぼっちは、休んだりした時、学校や職場で何らかの情報を確認する時、それに不安に感じやすいです。

いざと言うとき、味方が居ない

コミュ障・ぼっちは、学校や職場において、性格のキツい人から攻撃されやすく、誰も庇ってくれる人がいなく、一人で対処して強くなっていかなくてはなりません。影のような存在で、相手にされないため、どんなに辛くても、一人で歯を食いしばっていくしかありません。⟵これ、一番キツいです…

以上、私の考える、コミュ障・ぼっちの苦悩でした。


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