外向的直感(Ne)の特徴と、考察
外向的直感とは、広い視野で物事を捉え、未来やビションに目を向ける心理機能です。
以下に、引用を挙げておきます。
【一部引用⠀】
私は、子供の頃から創造力が豊かな方でありました。
外向的直感は、創作活動に役立ってきました。創作におけるネタを閃いては、それを絵や小説、漫画にしてきました。
自分は、創造力が豊かな方であり、色んなアイディアが湧き上がりそれを作品のネタにしてきました。
他にも、宝くじ当てて、海外を旅して回りたい、もし、有名人の○○さんとこんな事になったら…、小説書いて売れるようになり、お金持ちになったら…、などと、考えることが多いです。
ヘッダーの画像から見ても、私は外向的直感が抜きん出ていますね。
今をより良くしていこうというのも、外向的直感の特徴なのかな?と、思います。
私は、変わり映えのない日常が苦痛に感じてしまいます。時には、それで苦悩してしまうことがあります。日常的に、何か変化をしていきたい、進歩、成長していきたい、将来は、金持ちになって海外を旅したい、という気持が強いです。
多角的に色んな物事も、捉えています。
普通の日常に、何か強い変化を刺激を求めています。
何か変わらない日常に嫌気が差し、それで病んでしまう…というのもあるかもしれません。
また、私は、あれこれ関連し深く悩んでしまう傾向にもあります。スピリチュアルや、占い、前世や業、人間に生まれてきた意味などについて深く考察し、それを自分に当てはめて病んでしまう傾向にあります。
また、それらのことで頭が一杯になり、抜け漏れや鈍臭さにも繋がり、肝心な物事が疎かにもなってしまいます。
嫌な事が起こる時や退屈な時は、しばしば現実逃避に走り空想や妄想をしてしまいます。
周りの人と、会話を合わせていくのも大変です。世の中は、S型がほとんどです。まず、私はS型の人達の会話には、入ってはいけません。彼らの興味関心事と、私の興味関心事は全く異なります。
ですが、そんな自分の感覚そのものをS型の人に話すと、変な顔をされるか、苦虫を噛み締めたような顔をされます。
外向的直感は、創造力を豊かにし視野が広くなる反面、物事が窮屈に感じたり飽きやすかったりもしますし、周りと感覚が異なるデメリットもあります。
私は、今まで外向的直感に助けられた部分も多いので、これから、この感覚を活かせるようにしていきたいな…と、思います。