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労働と同調圧力についての疑問

世の中、週5で40時間以上、最低でも週4で30以上が当たり前のような風潮があると思う。

そこまでして働きたくない人や、労働に意義が見いだせない人も少なくないかもしれない。

そういった人達に対して、「皆、働いてる」「勤労の義務~」「生活の為に、働かなくてはならない…」などのような精神論根性論や、「お金は、大丈夫ですか?」「生活は、成り立ちますか?」「自立が~」等と、余計な詮索する人も多いことだろう。
金銭的なサポートをしてくれないのなら、口を慎むべきではないだろうか?

日本は集団圧力が強い国で、それらのような言葉に洗脳され適応困難な人は自分を甘えだとか、努力が足りない、我慢や忍耐が足りない、皆頑張ってるから…などと思い、最終的に鬱や引きこもり、自殺に追いやられる。

日本のマイノリティーや弱者は、生きにくい国だと思う。

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