子どもに自ら気付かせる親の対応とは

私は、小学校で指導教諭をしています。

教師と保護者の２つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信しています。

今日は、学習の内容が中心です。

こんな経験はありませんか？

子どもがテストを持って帰ってくると…
「見直ししたら、分かるじゃない！」
「これって答えが大きく（小さく）なっていて、おかしいって気が付かなかったの？」
などなど、うっかりミスとも呼ばれる間違いをしている場面です。

小学校の教師をしている私から見ても、
クラスの子ども達は真剣にテストに取り組んでいます。

真剣に考えた結果、
うっかりミスをしてしまうのです。

これは、日ごろから自分の解答を見直す機会を
意図的に作ることで、少しずつ改善されていきます。

その方法の１つを紹介します。

この記事を読むと
子どもの間違いに寄り添った声をかけのヒントを得ることができます。

子どもの間違いに付き合ってみよう！

これは、特に学習に使える話です。