理系と文系で答えが違う!
算数は苦手だけど、でも算数って面白いかも!って思うものをピックアップしてみました♪
いきなり問題!!
300円を持って170円のパンを買いました。おつりはいくら?
こたえ: 理系「130円」 文系「30円」
引き算をすれば答えは130円だけど、実際に支払う時は100円玉を2枚で支払うので30円という話(笑)
じゃあ最近はPayやSuicaだから、おつりはなしだ!笑
もう一問!
6÷2(1+2)=?
こたえ: 太郎くん「1」 花子さん「9」
●太郎くん派の主張→1
→2×(1+2)はひとつのまとまり。
6÷6=1 という数学の考え方。
●花子さん派の主張→9
→×(かける)が省略されているだけなので、
6÷2×3=9 という算数の考え方。
【この論争の結論】
これは問題の出し方がおかしいという結論にはなっていてどちらも間違いではないということに笑
ちなみにExcelだと9と答えが出るらしい。
2(1+2) という式は、本来、AやXといった、数字を文字に置き換えた式に使われる表され方なのだと。
おまけ問題!
40-32÷2は? 小学生「4!」
文系「やっぱ小学生には難しかったかw」 理系「すごい!大正解!!」
文系の人は、40-32を先に計算して、8÷2=4という計算をしたと思った。本来は掛け算や割り算を先に行うルールがある。だから小学生は間違えたと思った。
でも実は「!」のマークには、4×3×2×1を表す記号である。そこを取り上げたジョーク問題。
4×3×2×1=24なので、理系は正解と言った、という話♪
告白できる数式
①128√e980
これは上半分を隠して読むと…
するとI Love youに見える!笑
手書きだとだいぶ寄せることができます笑
②x2+(y-3√x2)2=1
という数式をグラフにすると…
ハートの形になる!
ハートの形にある数式は他の描き方もできる。
③9x-7I>3(3x-7u)
I(私)について解くと…
I<3u (I💓you)になる!
Happy birthday かずくん♪
ヒトが他のヒトに食べ物を分け始めた頃。カズというものが生まれた。
数が生まれると、魚が何匹いるかを石で表すことができるようになった。また、10集まったら枝にする、とう方法も見つけて、狭い場所でも数えられるようになる。
そして、超偉大な発明、0の誕生。
何もない→0がある、という世紀の逆転の発想により、マイナスの数が生まれたり分数が生まれたり、小数が生まれたりした。
ちなみにローマ数字に0はない。
最後まで読んでいただきありがとうございますっ!
ぜひもう1作品だけ覗いてもらえたらとても嬉しいです☆☆
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