沈黙7秒

【沈黙で売る】セールス後7秒黙るとなぜクロージングできるのか?

佐藤です。

セールス後に7秒黙ると、
なぜクロージングできるのかを
お伝えしていきます。

セールスでクロージングが
苦手な人がいます。

私もあまりセールスが
好きではありませんでしたが、
最近は嫌いじゃないし、
楽しいと思っています。

どうしても、
セールスが嫌いな人は
多いですよね。

何が嫌いかは、
それぞれあると思います。

その中で嫌いな要素の
トップ3に出てくるものに、

セールス後の沈黙ですね。

セールス後の沈黙で、
それまでは、
ニコニコ話していたけど、

セールスをして、
「価格が〇〇円です」
と言った瞬間に、

シーンとなる感じが嫌な人は
すごく多いです。

高いと思われたかな?
嫌な印象を抱かれちゃった…?

など、色々な事を
考えてしますよね。

なので、沈黙が嫌な気持ちは、
すごく分かりますが、

その沈黙は
商品が売れるまでの
必要なプロセスです。

これは、
脳科学マーケティングという
分野の話になりますが、

沈黙の時間というのは
お客さんが脳みその中で、
決断をしている時間です。

そこまでにあなたが、

「こういう商品ですよ」

「これもついてますよ」

「普段〇〇円のところ今回は〇〇円で、
 今日限定でオファーしたいと思いますが、
 いかがですか」

と言って、その後に買うか、
買わないかという話をしますよね。

その時に沈黙の時間というのは、
実は必要な時間です。

なぜならば、
先程お伝えしましたが、
『決断する時間』だからです。

決断をするまでにかかる時間が、
『7秒』といわれています。

セールスが終わって
「どうなさいますか?」と、

最後にYesかNoかという、
答えを聞きますよね。

お客さんは7秒の間に
頭で考えて決断します。

正確には潜在意識という部分で
決断をするプロセスが進行します。

その潜在意識でお客様が、
決断を下すのに必要な時間が7秒です。

という事は、決断してもらう為には
あなたが7秒間黙らないといません。

そうすると7秒の間に
お客さんの頭の潜在意識下で、

話をまとめて決断する
というプロセスが
行われていきます。

つまり、7秒黙ることが
クロージングになります。

7秒黙らずにすぐに
話を始める人がいますが、
この7秒を作らないと
頭の中の整理がきちんとできなくて、

お客さんは決断ができません。

決断できない状態で話を進めても
「少し考えます」「またの機会に」
みたいな回答が返ってきます。

セールスが終わった後の、
沈黙が嫌いな人が多いですが、

沈黙を恐れる必要は一切なく、
それは商品が売れるまでに、
必要なプロセスなので、

セールスが終わった後に、
7秒間黙ってみてください

堂々と落ち着いて、
「どうなさいますか?」と、

少し微笑みながら7秒間黙る
という事をしてみてください。

本当にこれだけでも
成約率が上がるので、
ぜひすぐに試してみてほしいです。

もちろん、「買わない」
という決断になることもありますが、
セールスに100%はあり得ません。

基本的に黙ることで
成約率は総合的に上がりますので、
売れなくても気にすることなく
毎回7秒の決断の時間を必ず
作る
ようにしてください。

最後までお読みいただき、
ありがとうござます。

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