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知らないうちにカラダを不調にしてしまう食習慣

LifeUpMagazine(@LifeUp_Magazine)第1号 著くまたん


多くの飲んでいるアレは実はカラダに悪かった

「今日も一日頑張ろう!」「朝はこれ飲まないと気合が入らないな」

そういって自動販売機やコンビニで缶コーヒーを買うことが

習慣になっているビジネスパーソンや学生は非常に多いと思います。


実際に、

朝早くから眠い目を擦って講義に参加している学生も

オフィスの自席についてメールチェックをしているビジネスパーソンも

その傍らには缶コーヒが置かれている。

そんな光景を目にする人も多いと思いことでしょう。


テレビを見ていても「コーヒーを飲むとスッキリ目が覚める」といった印象づけをするようなCMはたくさん流れていますからその影響を受けて

朝に缶コーヒーを飲むことが習慣になっている人も多いことは容易に想像がつきます。

しかし、健康面を考えると缶コーヒーは悪魔の飲み物となりうるのです。

ましてや健康第一であるビジネスパーソンにとっては特に

口にすることを避けるべき飲み物なのです。


これは何も缶コーヒーに限らずペットボトルの物も同様です。

何を隠そうコンビニや自販機で売られている缶やペットボトルに入った

『コーヒー飲料』はカフェで販売されている淹れたてのコーヒーとは全くの別物であり、

『砂糖の塊が溶けた液体』に過ぎないからです。

砂糖の塊が溶けた液体と聞いただけでもお分りいただけるかと思いますが、健康に害はあってもいいことなど1つもありません。

缶コーヒーを買って飲むくらいであれば、

多少値段は上がりますが、カフェで購入したものを飲む

もしくは家で淹れたものを飲むべきでしょう

金銭的な面も含めて考えると、家で淹れたものを飲むというのが

健康にもお財布にも優しいのでおすすめです。


ではこれから生活の中でよく見かけるコーヒー飲料の

1本あたりの糖質含有量を紹介していきます。


例えば、「ボス とろけるカフェオレ」の場合

100㎖あたりに含まれる糖質は8.9gになります。

8.9gと言われてもピンとこないかもしれませんが、

これは角砂糖約2個分の糖質に相当します。

そして、この商品は500㎖のペットボトル容器に入って売られているので、

500㎖全てを飲んだ場合の糖質は約44.5g

つまり、角砂糖11.1個分を体内に取り入れることになるわけです。


これを見ただけでも

その糖質含有量の多さには驚かれたのではないでしょうか?

それにしても、たった500㎖の飲み物1本で角砂糖11個分もの糖質をとってしまうなんて考えただけで恐ろしいですね。


また、「ジョージア マックスコーヒー」という

多くの方が好んで飲む甘いコーヒー飲料も

100㎖あたりに含まれる糖質は9.8gになります。

「ボス とろけるカフェオレ」よりも甘いことからもわかるように100㎖あたりの糖質含有量は多いです。

この商品は缶の容器に入っており250㎖と容量は多くはありませんが、

含まれている糖質は24.5g角砂糖6個分の糖質が含まれています。

最近では、ペットボトル容器の500㎖のものも出てきているので、

そちらの場合倍の49g

角砂糖12個分もの糖質が含まれているわけです。


下に商品別の糖質含有量を記載しました。

参考にして見てください。

※こちら参考資料です


そして、これは何もコーヒー飲料に限った話ではなく

自動販売機やコンビニで販売されている

あなたの身近にある飲料には大量の糖質を含んだものが多く存在しているのです。


コーラなどの甘い清涼飲料水が多くの糖質を含んでいることは誰もがわかるとして、

特に注意が必要なのは、

いかにも健康に良さそうな商品です。

それをこれから紹介していきます。

代表的な商品を挙げていくと、

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