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身体知性を発達させる入口としてビジネスパーソンにとって最も取り入れやすいのではないか?と思うものについて紹介します

昨日の記事の最後に書いた身体知性を発達させる入口の中でビジネスパーソンにとって最も取り入れやすいのではないか、と思うものを今回は紹介したいと思います。

それは、「らく速読(楽読)」です。

これは、1回45分のレッスンを最低24回を3ヶ月〜6ヶ月のペースで続けることで、熟読スピードが2倍〜7倍になるだけではなく、脳の使い方が変わり、結果として考え方・心が柔軟になったり、幸せを感じる機会が増える・自分がワクワクしてチャレンジしたいことが思いつき、行動を通じて人生が変わっていく人がたくさん生まれているメソッドです。

私が最初に知ってから14年近く経ちますが、下は小学生から上は70代まで老若男女の方々のそういった変化を目撃するたび、ミッションである「人が本来あるべき姿へ還る環境提供(リターントゥヒューマン)」を体現していてすごいなぁと感じています。

「全体性を取り戻す」「ウェルビーイング」、そういったテーマの価値提供を意図しているサービスはこの10年でもどんどん増えている印象ですが、身体感覚・脳にアプローチすることで本質的な変化につながる、街の中から・自宅からそれが起こせるという点で他に類をみないサービスだなと捉えています。

メソッドの中でも特に面白く画期的だと感じたのは楽読独自の「見る眺める」というトレーニング(仮称)。

このトレーニングでは10分間、

・本の文字を眺めること
・英語の速聴を聞くこと
・視野を広げてインストラクターの合図にうなづくこと
・インストラクターの質問に答えながら一緒にレッスンしている人と会話すること

に同時に取り組みます。(半ば強制的に左脳にお休みしてもらい、マインドフルネス状態になれちゃうイメージ。しかも、この時間が楽しいんですよね、これが!)ㅤ

補足)ここの部分と似た効用が得られるプラクティスの中で、脳の使い方に直接的アプローチする、かつプロセスで笑顔が出るなど楽しい、というのは色々みてきた中でもまだ見つけることができていません。

「この時間が持てることの価値たるや!!!!」

仕事や家事・育児など日常のことを頑張っている方であればあるほど、考えていることが多いため、「感じる」機会を持つことが難しいですよね・・・

感じるよりも、考える機会が多くなりすぎると人は自分が何を感じているのかに鈍感になります。

「幸せは感じるもの」なので、感性が鈍ればその分、幸せを感じる・味わう機会が減り、人生や仕事において窮屈さを感じてしまいます。ㅤ

ですがこの「見る眺める」をはじめとする

・脳の使い方が変わる
・身体知性にアプローチできる
・感じたことをそのまま表現する

といった「らく速読のトレーニング」を重ねていくことで土台が整っていき、冒頭で紹介したような成果につながっていくのです。

この本では、トレーニングのエッセンスが散りばめられていますので、気になった方ぜひ手に取って読んでいただきたいです〜♪(ただ、現在在庫切れでAmazonでは紙の本は、古本しか買えなさそうですので、書店で探していただくのがいいかもしれません)

追伸その1

「らく速読」の記事がプレジデントに載ったそうです〜!!

追伸その2

日経新聞に広告も掲載されていました。

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