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書籍『福岡伸一、西田哲学を読む:生命をめぐる思索の旅』を用いた西田哲学の探究まとめ記事(2024年4月2日時点)
はじめに
私が西田哲学を学ぶきっかけをくれたのは「JUNKANだいこん(※)」という集まりの発起人である吉原史郎さんでした。
※JUNKANだいこん🥬
日々の暮らしでの「じゅんかん(循環/いのちの流れ)」を土壌として、 「オーガナイジング(Organizing)・経営」&「マネー&テクノロジー」について、実践探究をしている群れ。
日本から始まり、ブライトン、ヨーロッパへと種が飛び芽吹いており、人類共通の楽しみや喜びを満喫している。
ライフソース:吉原史郎(しろう)
主な探究テーマ
ピーター・カーニックの「ソースプリンシプル&マネーワーク」
JUNKANと親和性のある生物学(今西錦司 etc)
哲学(西田幾多郎、ヘラクレイトス etc)
生命科学(福岡伸一 etc)
考古学・人類学(『万物の黎明』 etc)
この集まりの仲間たちと一緒に書籍『福岡伸一、西田哲学を読む:生命をめぐる思索の旅』をつかって読書会をやっていく中で、この本で西田哲学研究者として紹介されている池田善昭さんの言われる西田哲学について、最初は何のことやらさっぱりだったところから、なんとか用語の意味や関連性が分かってくるところまではこれたかなと思っています。(ただ、最近は触れていないので記憶が薄れていってる感が否めませんが)
ここでは、私がアウトプットを通じて理解を深めようとしている中で書いた記事を集約しています。
今後、再読する機会などあれば追加していくと思います。
そのまま理解してみようとしている記事
理解度を事例で表現しようとしてみた記事
さいごに
上記の記事を書いていく中で、書籍『福岡伸一、西田哲学を読む:生命をめぐる思索の旅』の続編と言われる池田 善昭氏の単著『西田幾多郎の実在論――AI、アンドロイドはなぜ人間を超えられないのか』も興味が湧きました。
が、絶版なのか、高額な古本しかなかったのですが、たまたま運良く安価で購入することができ、ひとまず一読しました。
その本の内容に書かれているものもアウトプットしたいなぁと思っています。
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