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包丁の相棒を導入した話と、大量の箸に泣けた話。

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城の環境を

じわじわ、

ぼちぼち、

ゆるゆる・・・と

整えています。





ついに、

まな板を導入しました(笑)。






包丁はあったんですよ、
めっちゃ切れるやつ✨






実家の母が、
嫁入り時に持たせてくれました。






・・・だから、





かれこれ、
20年前の包丁です(笑)。








パッケージとか
もう、
懐かしっ!!って感じだったし、
職人さんの魂がこもった、
イマドキの軽さは微塵も感じられない、
重厚感のあるイメージの包丁(笑)。





「いつかあなたが台所を預かる日がきたら、
 この包丁を使いなさい・・・」








って言われたわけでもなんでもないけど(笑)、
そういうことなのかな〜と勝手に理解して、
大事にしまってました。







結局、
しまったまま、
嫁ぎ先にある包丁を
何のこだわりも持たずに使わせてもらい、
今に至ります(笑)。





いつか時が来たら
「私の包丁!私の台所!」
って感じで本格登板させるつもりでしたが、
その時とやらもまだまだな感じ。




義母も現役ですしね。









そうこうしている間に、
私は城を手に入れてしまったので、






今までそういう感じで保管してあった
新品のお気に入りたちは、
全て城に持ってきました!



包丁に限らず、
結婚祝いで頂いたおしゃれな間接照明とか、
シンプルで使いやすい大きさのお皿セットとか、
急須と湯呑のセット、
樺細工のいい感じのお菓子入れ、
などなど・・・。




物の扱いにあまりこだわりがない義母なので、
大事なものほど
共有コーナーに下ろすと壊れる・・・
ということを何度か繰り返したので、
「これは、
 大切なものはまず出さんでおこう・・・!」
という予防策でもありました(笑)。





その中で、
城に持ってきて
広げているうちに泣いちゃったのは、
箸の数々・・・。





箸の何が悲しいわけじゃなく、
その数ね。





実家の母は、
旅行に行く先々で、
お土産を買ってきてくれる人で、
使わないものを買って私の負担になるよりは、
何かと使えるもの、
を基準に選んでくれてたみたいでね。




耳かきだったり、
木べらだったり、
手鏡だったり、
靴べら(笑)だったり・・・。




その中でダントツに多かったのが、

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