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「ほんとに仕事にできるのかな?」と思ったらチェックすべきポイント

あなただからできる「自分のシゴト」で
人も自然も幸せにする仕事を始めよう!
自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。

「自分のシゴト」をしたいけど、
ほんとに仕事にできる?

自分らしいテーマで、
自然や人の役に立つ仕事が、
「自分のシゴト」です。

 

自分のテーマで仕事をしたい
という方に意外と多いのが、

「やりたいことはあるけど、
ほんとに仕事にできるのか
わかりません」
という悩み。

あなたは、どうですか?

 

うまくいく「自分のシゴト」の共通点の
ひとつに、

思わず応援したくなる、というものがあります。


応援されるようになると、
「自分のシゴト」がどんどん加速していきます。


でも、応援されて、
軌道に乗るまでには、
ある程度の時間がかかります。


だから、
ちょっとやってみて、
結果が出ないからといって、
すぐに辞めたのでは、ダメなんです。

 

だから、まず必要になるのが、
<あきらめない理由>です。

 

あなたにとっての
<あきらめない理由>は何ですか?

なぜそれをやりたいのか?

という、
あなたにとっての
<あきらめない理由>が見つかると、


多少時間がかかっても、
望む未来を手に入れる確率は
とても高くなります。

 

実現したい未来や達成したい目標が、

たとえば、

「自分のシゴト」で
お金を稼げるようになって、
会社を辞める

とか、


1年の半分は、海外を旅行して暮らす

とか、


あの車に乗る

とか、


こういう家に住む

みたいに、


自分の「欲求」を叶えるためでも、
構いません。

 

そして、
個人的な理由に加えて


自分ができることで、
誰かのために、
役に立ちたい、


という、
要素が入ってくると、


そこに、
使命=ミッションが生まれます。


そもそも、仕事というのは、
誰かのお役に立つから


対価としてのお金を
受け取ることができるわけ。

 

だから、

「誰の」

「どんな役に立つ」のか?


という視点は、欠かせません。

 

あなたの思いに共感した人が
あなたのことを応援してくれる!

こういう社会を作りたい、

こういう人の悩みを解決したい、


という思いが、

<あきらめない理由>になったとき、


あなたの「自分のシゴト」を
応援してくれる人が現れます。


応援してくれる人は、
あなたの思いに共感してくれた人です。

 

たとえば、

自然の動植物も人も、
いきいきと豊かに暮らせる
平和な世界を作りたい、

とか、


かつての自分と同じように
悩んでいる人達の力になりたい、

とか、


学校に行かないことを選んだ
子ども達の居場所を作りたい

とか、


こんな風に、

「誰かの役に立ちたい」

「その悩み、なんとかしたい」

という思いは、


「自分のためだけに頑張りたい」

という理由よりも、パワーが出ます。

 

誰かによろこばれるから、
やりがいが生まれる

なぜ、自分のためだけではなく、
誰かの役に立つことのほうが、
パワーが出るのか、といえば、


それは、

人というのは、生まれながらにして
「貢献したい」生き物だから、

というのが理由です。

 

例えば、

人は、赤ちゃんの頃、

ミルクを飲ませてもらったり、
おむつを替えてもらったり、

少し大きくなれば、
離乳食を食べさせてもらったり、


と、こんな風に
いろいろなお世話をしてもらいます。


そして、少し大きくなってくると、
自分でスプーンを持ちたがります。


そのスプーンを手にして、
自分で食べるのかと思いきや、


自分ではなく、
親の口元に差し出して
食べさせてあげようとします。


これは、
自分がしてもらってうれしいことを
誰かにしてあげたい、役に立ちたい

という貢献したい氣持ちの表れ
だと思うんです。

 

あなたの「自分のシゴト」を
応援してくれるのはどんな人?

出発点は、超個人的な理由でも構いません。


「会社を早く辞めたい」と思ったことが
出発点でもいいと思うんです。


ただ、そこで終わらずに、

 

誰かのために役立つことを
考えることが、とっても大切です。

 

誰かのために役立ちたい、
という思いを持って
その活動を続けていくと、


誰かが、あなたの思いに共感して、
応援してくれるようになります。

 

では、あなたのことを
応援してくれるのは、どんな人でしょう?


ちょっと、考えてみてください。


「ちょっと、思い浮かばないな〜」

と思ったら、

次の2つのことを考えることが
役立ちます。


それは、

あなたの「自分のシゴト」によって、

・誰が?

・どうなる?


ここが、
あなたの「自分のシゴト」の核になります。


あなたの
「自分のシゴト」で


どんなことに悩んでいる人が、
助かるのか?


どんな人の望みを叶えていく
お役に立てるのか?


そのことで、
だれが、どんな風によろこぶのか?


そして、
あなたは、なぜ、それをしたいのか?

 


「自分のシゴト」は、

あなたの思いを乗せた
自然や人へのお役立ちの活動です。


「お金を払ってでも、お願いしたい」

というテーマを見つけて、
商品やサービスを届けることで、

たくさんの人のお役に立つことが
できます。


自分のテーマで起業をしたい、
自然や人にかかわるテーマで仕事をしたい、
という思いをお持ちの起業家向けに、

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自分の仕事を始める時にとても大切なのは、
次の3つについて深く理解することです。
1.自分の思い
2.対象となるお客さまの悩み・ニーズ
3.自分が提供するサービスや商品の魅力


まず自分の氣持ちと向き合って、

自分にできることで
どんな人の役に立ちたいのか、

それをやり続けたい、
あなたの理由は何なのか?

 

ぜひ、これを見つけてくださいね。


あなたの思いを発信して行くと、
その思いに共感して
応援してくれる人が必ず表れますよ。


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