「自分のシゴト」を始めたい、と思いつつ、もう何年も経っている・・・
という人は、たくさんいます。

「自分はまだまだ」と思って、いつまでも学び続ける人も多いですね。

こんにちは、自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。

「自分のシゴト」をはじめるには?

なかなかスタートできない理由は、人それぞれです。


たとえば、
子供がまだ小さいから、時間が取れない

いまは、フルタイムの仕事があるから定年後に始めたい

自分のスキルや経験に自信がない

もっと資金を貯めないと・・・

などなど。


一方で、
タイミングが来た時に、すぐ動けるように、少しずつ準備を始めている人もいます。


起業には、だいたい1年から1年半の準備期間があるといいといわれています。


この期間は、
事業計画を立てるだけではなく、実際に情報発信を始めて、
興味を持ってくれるお客さん候補とつながっておくのがオススメです。


お客さん候補がある程度いれば、起業直後から、サービスの提供を始められます。


勤務先で副業が許可されていれば、小さく始めて、徐々に育てていくことも可能ですね。


いまは、コロナの影響もあり、副業を推奨しているところが増えているようです。
お勤めしている方は、副業可能かどうか確かめてみると、意外とあっさりOKだったりするかもしれません。


お勤めから独立への
一番ソフトランディングな方法は、「自分のシゴト」を徐々に育てていき、
売上が、お勤めの給料を越えたところで仕事を辞める、という方法です。


僕のコーチ仲間でも、こういうルートをたどった人たちが何人もいます。


いまの自分で勝負しよう!


起業したい、と思いながら、なかなか実現できない人に多いのが、

「完璧主義タイプ」


まだまだ学びが足りない。
もっと実力をつけないと、不安。

自信がないと、ついつい学び続けてしまい、いつまでも起業できません。


学び続けていることで、「起業準備」をしている雰囲気は味わえるので、
ついハマってしまいがちな落とし穴のひとつです。


準備をしている限り、失敗することもないので
なんとなく希望を抱き続けることができて安心でもあります(笑)


あとは、
起業準備って、具体的に何をすればいいかわからないので、
とりあえず学び続ける、という人もいます。


問題は、
学び続けているだけでは、起業につながらない、という点です。


実力を磨くなら、
お客さんに対してサービスを提供して実践を積む方が近道です。


僕のコーチングの師匠も、

「コーチングがうまくなりたかったら、学び続けるより、コーチングをしてきなさい」

とよく言っていました。

実際、その方がずっと早く実力がつきます。


大切なのは、
「いまの自分で勝負する」ということ。


今の自分でお役に立てるのは、誰なのか?

ここを考えるのって、かなり重要です。


実力は、どこまで磨けば十分なの?

つい、誰かと比べて
「自分はまだまだ」と思ってしまいがち。


でも、本当は、

お客さんの悩みを解決したり、望みを叶えたりすることができればOKです。


まだまだ実力が足りない、と感じていたとしても、今すぐお役に立てる人もいるはずです。


まずは、その人たちを対象にスタートすればいいわけ。


できることから始めて、実践を積み、少しずつスキルを磨く。

こうして経験を積み、実力を上げることで、より多くの人のお役に立てる自分へと成長していくことができます。


もちろん、実践をすれば、失敗したりヘコんだりすることもたくさんあります。


そこでくじけないためにも、一緒にがんばる仲間がいたり、
自分と相性のいいコーチやコンサルのサポートを受けたりするのが早いです。


「自分のシゴト」を全部1人で作り上げるのもいいけど、多くの人にとって起業は初めての経験。


だから、進む先には、わからないことや、うまくいかないことが山ほどあります。


その度に、迷ったり、落ち込んだり、悩んだり、あきらめそうになったりしてしまいます。


これは、僕も全部経験してきたから、自信を持って、保障します(笑)


だからこそ、うまくいくための「チーム自分」を持つことが大切だと思うんですね。


チーム自分があれば、いろいろなチャレンジもしやすくなります。

起業の準備をどんな風に進めていけばいいかも迷わずにすみます。


ひとりで自分のシゴトをするなら、
なおさら、あなたを助けてくれるチームがあるといいですよ。

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