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人を過去で判断しない

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世の中にはいろんな人がいます。
誰一人ひとりとして同じ人生を歩んでいません。

それゆえ、当然ながら自分の価値観とは
正反対の人も存在
しています。

そんな価値観の形成は
過去の出来事がベースとなっている
場合がほとんどです。

人にはいろんな過去があり
過去そのものを誇れる人もいれば
そうでない人も…。

そして中には、現在(今)の姿・姿勢を見ず
過去だけを見て人となりを判断する人がいます

僕は、他人に対し、過去を基準にしません。
過去を経て、今の考えと、どんな未来を見ているか。
これらを聞いた上で
今後付き合いたいかそうでないかを
見ています。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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僕が、人の過去を基準としないのは
誰しもが大なり小なり過去に
過ちを犯していると思っている
からです。

その当時は分からなくても
今振り返れば、後悔している。
今振り返れば、大人気なかった。

など、省みることができるんですね。

それらのことを反省するか
そうでないかによって
人の在り方って見えてくるな、と。

確かに、昔、人を殺したなど
度を超えた物騒なものでしたら
問題外ですが、それ以外のものだったら
僕は基本的に

「良いんじゃない?今は今でしょ」

って思っちゃうタイプです。

ただ、もしその人が過ちを反省せず
のうのうと生きているのであれば
どんな軽いものでも許容し得ないです。

逆に。
万人に受け入れられない過去の
エピソードを持っていたとしても
今、信念を持って、前へ向かって
生きている人は素直にカッコいいと思えるし
すごく応援したくなります。

薄っぺらい、表面上の未来を語るよりも
泥臭くても、確固たる未来を語る姿勢は
めちゃくちゃ素敵じゃないですか。

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今日、なんでこんな記事を書いているかというと
まさに、今日そういう人を
インタビューしたからなんですね。

で。

ここにも書くことすらできない過去を持つ人だけど
改心して、まっすぐ自分の道を
見つけているのにも関わらず
過去に犯したひょんなことを掘り起こされ
口撃されてショックだった…

という話を聞いたからなんです。

過去は、過去

人生いろいろあります。
誰だって失敗やミスはあります。
誰もが、全国民が聖人君子のような
生き方をしているわけではありません。

人のことも、自分のことも
過去を受け入れてあげて
未来を生きられるようになれば
もっと世の中が平和になるんじゃないかな
と感じた次第です。

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