やらなけりゃ…確実なゼロだ！

このセリフを読んだだけで
「おっ」って思った人は結構マニアックか。
いや、そこそこ有名な気がするので、知っている人は
案外多いのかもしれません。

この、セリフ

「寄生獣」という漫画の、クライマックスシーンで
出てくる主人公の言葉なんです。
物語の詳細はネタバレになるので
詳しくは書きませんが、要は敵役と闘っていて
窮地に追い込まれたときに言うもの。

あ、ちなみにそもそも寄生獣とは。

突如飛来した寄生生物たち。彼らは人間の身体に侵入し脳を乗っ取り、他の人間を食い殺し始める。高校生・泉新一の身体にも寄生生物が侵入するが、脳の乗っ取りに失敗し彼の右手に宿ってしまう。自ら「ミギー」と名乗った寄生生物は新一と奇妙な共存関係になる。そんなイレギュラーな存在となった新一とミギーは寄生生物たちとの壮絶な戦いに身を投じる！
：マガポケより引用

ちょっとグロい描写が多いのですが
（割と最近アニメ化もされていてそれなりにグロい）
結構テーマが深く、考えさせられるものなので
おすすめです。

30年〜25年前の漫画だけど。笑

当然ストーリーも好きなのですが
タイトルにもあるこのセリフは
行動や歩みを止めてしまいがちな
タイミングで思い出すようにしています。

だって、ビジネスシーンにも
置き換えられる話ですよね。

やらなけりゃ…確実なゼロだ！と。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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フリーで活動していたり、自分で経営をしていると
常に順風満帆ではないはずです。

いつ、どんなときに
どんなことが起こるか分からず
不安とともに戦っていることでしょう。

その際、目の前に立ちはだかる
明確な壁だけではなく

目に見えない、漠然とした不安

を抱くこともあるかもしれません。

・来月、目標売上に達するのかな…
・社員が辞めたらどうしよう…
・借金が膨らんでしまうかも…

というのは、誰しもが
感じたことのある不安でしょう。

でも、この不安に対して
あれこれ考えるよりも
行動、歩みを止めてしまうと…

やらなけりゃ…確実なゼロだ！

たとえ小さな一歩だとしても
変わるかどうか分からなくても
一歩を踏み出さなければ
変わることすらできない。

怖い、怖いと恐れながら
何もしないでいると
結局進歩もないまま
不安に押し潰されてしまうだけ。

その時間ってもったいない。

不安を払拭するために
限られた時間をどう使うか
たとえ、0.1の進歩だとしても

やらなけりゃ…確実なゼロなんです。

漫画からの言葉ですが
意外と、重い言葉ではないですか？

ちょっと不安だな、とか心配だな
と思って、足が止まってしまった際は
思い出してみてください。

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