お金を払うタイミングは即日で。
フリーランスで活動していると
お金をいただく機会は当然のことながら
お金を払う機会もあるでしょう。
それは税理士に対するものかもしれないし
ライターやデザイナー、印刷会社
仕入れ先のメーカー、レンタルオフィスなど。
一般的に、会社員でいるよりも
お金の支払い先が多くなりがちではないでしょうか。
先方と、お金の振り込み期日などの
やりとりが発生したあと
基本的にはすぐに支払うべきです。
今日はその理由を3つ、お伝えします。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
1:忘れるから
これマジです。笑
執筆業として活動する僕は
支払いの数自体、そんなに多くなく
毎月ほぼ決まったものしか振り込みません。
ですが、たまにイレギュラーな請求があった場合
すぐに対応しないと、忘れます。
10月25日期日の場合、25日でいっかー
って油断していると、そういう日に限って
バタバタしてしまい忘れてしまう。
なので、特に締め日を定めていないなら
請求書をもらったその日、その直後に
支払いましょう。
どうせ、いずれは払うんです。
あとでも先でも一緒。
2:信用を失う可能性がある
1から繋がっているものなのですが
もし、支払いを失念してしまった場合
先方は不審に思い催促するでしょう。
思い出して、慌てて支払うでしょうが
すでに時遅し。
相手から
「この人は遅滞する人だ」
というレッテルを貼られ
次の仕事に繋がりにくくなります。
お金の切れ目は縁の切れ目という
素晴らしい言葉があるように(笑)
お金は本当に大切にしましょう。
親しき仲にも礼儀あり。
遅滞なく請求書をもらったあと
忘れずに対応すれば信頼は失墜しません。
3:信頼が上がる
2とは違って、振り込みを即日対応すると
「早い!ちゃんとしてくださった!感謝!」
と思いませんか?(僕だけ?w)
以前、仕事のスピード感について記事を書きましたが
お金も同様かなと思っています。
何事も早ければ早いほど、印象は良くなります。
仕事を依頼して、その成果として報酬を払う。
逆も然りですよね。
仕事を依頼されたら、成果として報酬を得る。
納品して終わりではなく
振り込まれて(振り込んで)初めて
タスクが完了するのです。
トントン、と事が進めば
お互いにストレスを抱えることなく
物事が完了するので
仕事しても気持ちがいいです。
さて、そろそろ月末。
10月25日月曜日が振り込み期日の人が
多いと思いますので、忘れずに
今のうちに対応しておきましょう!
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