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経験の数だけ、人生の幅を広げられる
僕の日課は、Yahooニュースの読み漁り。
政治、経済、芸能あたりをよく読んでいます。
当然、どんなニュースの内容なのかを
知りたいというのもありますが
それ以上に、Yahooニュースコメントを
見るのも結構好きなんです。
なんでかって言うと……
それに関してはここに書いたので
良ければご参照ください。笑
その中で、3日前に出ていた記事が
個人的にめっちゃ良かったので
シェアしたいと思います。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
そのニュースの記事はこちら。
いや、もうねニューストピック名だけでも
インパクトありますよね。さすがだ。笑
中を読むのが面倒な人向けに
ざっと要約すると。
18歳の少年が、司法試験に合格。
そもそも勉強しようと思ったきっかけが、中学校1年生のときに覚醒剤取締法違反の事件の傍聴。学校の特別授業の一環で行なわれたもので、衝撃と、興味が尽きないテーマに、勉強意欲が芽生える。学校の勉強を優先にしつつも、司法試験の勉強を進めていく中で、史上最年少にして司法試験に合格。
という感じです。
この事実もめっちゃすごいんですが
個人的にはもっと驚いたことがあるんです。
読み進めていると自然と
じゃあすぐに弁護士とかになるのかな?
って思うじゃないですか。
ところが
やっぱり教養って大事だと思います。極端な話、いま大学を中退して、司法修習を受けて、弁護士になりました、ということも理論上は可能です。けれど「こんな若いやつに相談や依頼をしたいですか?」と聞かれたら、頼みたくないと思うんですよ。
(Yahooニュースより引用)
って書いてあって
こんなに自分のこと
客観視できる18歳いるか?って。笑
自分だったら絶対できないなーって。
達観しすぎてて末恐ろしい。笑
この大槻さんの実績に感心しながら
やはり、幼い頃や思春期のときに
どれだけ様々な経験を積めるか
がいかに大事かと考えさせられました。
普通、中学生で傍聴なんてしません。
大人でもしたことある人なんて
限られるのではないでしょうか。
居心地の良い同じ世界で留まるよりも
ちょっとだけ勇気を振り絞って
ある種の違和感を抱く世界に飛び込むことが
自分の可能性を広げるきっかけになります。
僕自身も経験値を積むことには
意識をしています。
それについては以前この記事で書いたので
良ければご参照ください。
今、こんなご時世なので
やれることは限られるかもしれませんが
少しでも視野を広げる
姿勢は忘れてはいけないなーって感じました。
皆さんの幼い頃の強烈な体験は
どんなものだったでしょうか。
良ければコメントいただけると嬉しいです。
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