初めて全巻揃えた漫画の話
それが、【遊☆戯☆王】でした。
中学2年生のとき、誕生日プレゼントで
当時刊行されてた分、まとめて
親が買ってくれたんです。
今から約20年も前なんですね。
ずいぶんと懐かしいです。
そんな遊戯王の生みの親である
高橋和希先生が本日亡くなられたとのこと。
その訃報をニュースで知ったときは思わず
声を上げてしまいました。
ジャンプで連載されてた
1996年〜2004年は僕が小〜中学生の時期。
同世代の男子たちの多くが遊戯王の
カードゲームにハマり、自分もそのうちの一人。
ものすごい熱中できたかというと
そこまでではないものの
(お小遣い少なくて、あんまり買えなかった笑)
人並みには買い揃えていた時期がありましたね。
実家には未だに当時使っていた
デッキが残っています。たまーに実家に帰って
片付けなんかをしているとき
手にとってしまうんですよね。
弱いデッキながら友達とたくさん対戦もしました。
懐かしい小学生時代。笑
でもカードゲームは早々に卒業しましたが
漫画は読みたくて、懇願して
誕生日プレゼントとして買ってもらったんです。
何巻分出てたかは覚えてないですが
その後は地道に買い続けて、実家に全巻揃っています。
もう何度読み直したか分からないし
当時放送されてたアニメも何回
見直したか分からないくらいハマってて
未だに好きな作品です。
っても、初代アニメしか見ておらず
新シリーズはあんまり興味なくて見ていませんがw
主人公変わっちゃったから関心がなくなった笑
と、まあ遊戯王ってなんぞや
っていう人には全く分からない話でしょうが
訃報を聞いて、本当にびっくりしましたし
ショックだったし、悲しくなりました。
青春時代の思い出が、こんな形で
蘇ってきたことが寂しいですが
素晴らしい作品と感動を与えてくれた
高橋和希先生には感謝してます。
ご冥福をお祈りします。
どうか安らかに。
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