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プロフェッショナルに必要な4つのM

皆さんは、それぞれなんのプロを
名乗っているでしょうか。

プロフェッショナルの定義は
いくつかありますが僕は
自身のスキルで1円以上の報酬を得たら
プロとして名乗る必要があると考えています。

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数百円、数千円の仕事だろうが
他人からお願いされた以上は
一切の妥協をしてはいけません。
まだ経験が浅いから…
そんな大した技術もないし…

とか思いながら、値段をつけるのは
依頼者にとって大変失礼なこと。

何かしらの肩書を名乗り仕事をする
というのは、そんな生温いものでは
ないと個人的には思っています。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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さて。表題にある
プロフェッショナルに必要な4つのM
なのですが、先日インタビューをしていた際
お客さんから言われたものであり
これは、シェアするしかない!と思って
(許可はとりました)
今日はそれについて書きます。

noteにいる多くの人は
何かしらのプロフェッショナルのはずです。
それは会社員・フリーランス関係なく。
プロとして生きていくにあたって
少しでも参考になっていただけたら幸いです。

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1つ目のM:Mission


これは、僕がよくnoteでも書いてます。

mission=役割・使命・目的・存在意義

自分が生きる意味とは一体何か。
自分がなぜその仕事をするべきなのか。
これらの概念をしっかりと
言語化する必要があります。

ちなみに言語化する必要性は何かというと
「自分自身のブレない軸を作るため」
「想いや志が同じ人を見つけるため」


です。
もちろんすぐに言語化することは
難しいかもしれません。
それに、そんなの別にいらなくない?
と思う人も中に入るかもしれません。
ですが、いつか必ず、自身の役割を
言語化しなければならないタイミング

やってきます。

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自分は何者か?
そして、何のために生きるのか?

を明確にできる人こそ
プロフェッショナルの1人です。
なんとなく仕事をする、のではなく
社会に存在する自分の意義の提示
自信を生み人が付いてくる一つの
指標になっていきます。

ちなみに僕の想いはここから。

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2つ目のM:Message


1つ目のMissionと似ていますが
言語化した想いを
発信しなければ意味がありません。

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自分の役割が明確化され
それをどんな手段でもいいから
想いを届けていく。
届けなければただの自己満で終わり
Missionが叶うことはありません

想いは、心のうちに秘めたままではなく
しっかりとMessageとして発信し
共感者を作っていきましょう。
そうすることで、同じ志を持つ人と出会え
仕事の幅も広がっていくのですから。

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3つ目のM:Medal


今、パラリンピックが開催中で
つい先日までオリンピックがやっていましたね。
それにちなんだ言葉のMedal(メダル)です。

なぜ、ここでメダルなのか。

オリンピック、パラリンピックだけでなく
世界各国で様々な競技会が実施されています。
そこにアスリートたちが出場し
これまで磨いてきた全てをぶつけています。

よくテレビで、出場直前の選手に
レポーターがインタビューしている光景って
ありますよね。

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その際、決まったようにレポーターが

「この大会での目標は?」

と聞いています。

選手は、なんと答えているでしょうか


「金メダルです」


とほとんどの人が答えています。
「メダルを取ることです」
ではなく、明確に「金メダル」という
頂点を取ろうとする発言が多く見られます。

実際、メダルを取り逃したとしても
誰よりも頂点を目指す、1位になること
目標とする人たちのマインドは強靭です。
メダルが取れればいいかな…
って程度では、きっと入賞すらできません
1位にこだわり、しがみつこうとすることで
成果が得られます。

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ビジネスも同じ。
結果にコミットし(某有名パーソナルジムのように)
妥協せず、1位を取っていく姿勢を持つことが大事

たとえ、誰かと競争するような仕事でなくても
何かしらの目標を設定し、達成できるように
設計することが、プロとしての
在り方の一つだと考えています。

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4つ目のM:Money


これは、単にお金を稼ぐ、
という意味だけに留まりません。
自分は一体いくらの価値があるのか
常に高め続けることが大切です。

最低限、時給換算で1500円くらい
稼げる感じだったらいいかな

って考えるよりも
時給1万円は下回らず、来年には時給2万円にする!
のように、価値を上げ続ける
ことが
プロとしての在り方と捉えています。

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どんなプロフェッショナルでも
勉強をし続ける姿勢は忘れてはいけません。
学ぶことで、新しい知識を得て
お客様に還元できるだけでなく
できる領域が広がり、新たなチャンスを
獲得できるようにもなっていきます。

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以上、4つのMをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。

僕は、これを聞いて
あー、自分もできていないな
って深く反省しました。

プロフェッショナルとして
活動するにあたり、終わりはありません。
常に高みを目指し、社会へ貢献する姿勢を
忘れずにい続けることを、改めて
考えさせられたテーマでした。

少しでも参考になれば幸いです!

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