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ライター業の中でも○○に特化するべし!
我ながら思うんですが
ライティングのスキルを身につけておいて
本当に良かったなって思うんです。
現代社会は文字情報の嵐。
これだけ様々なSNSが世の中に出てくるとは
10年、20年前までは思ってもみませんでした。
どこもかしこも文字だらけ、言葉だらけ。
この世に言語という概念がなくならない限り
仕事は無くならないでしょう。
…とは言っても、旬なのは動画コンテンツ。
今は、動画編集の技術を身につけることも重宝されます。
が。
その動画ですら、映像のクオリティで差別化を
図ることは難しくなってきています。
結局は中身や企画次第になっています。
そこで、活躍できるのは文章を書ける人間。
なぜか?
中身や企画のネタを伝えるのは
結局、文字・言葉だから。
特に、シナリオを書ける人は
今後も重宝されていくことを確信しております。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
ライターという職業の中でも
細分化すると結構多岐にわたります。
・コピーライター
・WEBライター
・ルポライター
・インタビューライター
・SEOライター
・ブックライター
・ゴーストライター
・ライフストーリー作家®︎←
とまあパッと思いつくだけでもこれくらい。
noteにいる人たちは
WEBライターやSEOライターが多い印象です。
これからも書く仕事自体はなくならないでしょうが
激戦化するのは容易に想像ついています。
というか、すでに同業者が多すぎる現状。
マジで世の中にフリーライターって
何万人いるんですか…知りたい。笑
この激戦区で戦い続けるのは
正直しんどい部分があります。
しかし、それでもライターとして稼いでいくぞ!
と意気込むのは、良いことですが
あえてライバルが多すぎる領域(WEBライター)
を狙うよりも、勝ち筋のある
シナリオライターを目指し特化するべきです。
(ここで敢えてライフストーリー作家®︎とは言わないw)
そもそもシナリオライターとは。
「シナリオ【scenario】映画・放送などで、場面の順序、俳優の台詞(セリフ)・動作などをしるした台本。脚本。」
「ライター【~writer】映画・放送の脚本を書く人」
引用:広辞苑
というのが基本となる意味ですが
シナリオは、映画やテレビ放送に
限った話ではありません。
どのコンテンツにも、シナリオは存在します。
ちなみに。
シナリオ≒ストーリー
と捉えてください。
ストーリーライターと言っていないのは
職業的に、一般化された単語でないためです。
なので、言い換えると
どのコンテンツにも、ストーリーは存在します。
映画やテレビ、ゲームはもちろん
企業PRや個人ブランディングも、今は
全てに共感を生むストーリーが
必要とされています。
ストーリーをどう組み立てて
描いていくかを学んでいくと
同業者ライターとの争いに巻き込まれず
差別化もできて、自身の存在が確立されます。
現に、ストーリー作りの専門家として
活動している人は、そう多くはないため
お問い合わせだったり、ご相談に
乗ることが多いです。
これからもっとライバルが増えていくでしょうが
それでもまだ全体から見ても少数。
今、力をつけておけば
必ず何年か後に同業者との差は開いているでしょう。
そして、シナリオライターでうまくいったな
って感じられるようになったら
最終的にはライフストーリー作家®︎を
名乗ってほしいので、いつでもご相談ください。笑
Twitterもやっているので
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