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権威性があれば売れてしまう現実

今や、いろんな媒体で商品・サービスが
提供されていますが、中には映えを理由に
何かしらのサービスを購入してしまうケースが
あったりするんじゃないかな、と思っています。

例えば、インスタの投稿で
たくさんの人がいいね、している内容だったら
心理的に
「この商品はたくさんの人たちに支持されてるんだろうな」
と勘違いしてしまう可能性があります。

当然、その商品がちゃんとしたもので
いいものであるならば問題ないのですが
今の時代、情報なんて如何様にもうまく
作り込めてしまうんですよね。

その信頼してしまう情報の一つが
先ほども書いた「いいね」の数の魔力や
「レビュー」ですね。これらの情報をどう汲み取り
判断していくのかが非常に重要になっていきます。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

結論、判断基準として大事なことは

うまい話はそう簡単にはない

ということ。
つまりは、よっぽど信頼できるものや信用できるもの
(例えば販売会社が大手企業など)
でない限りは一旦は疑って望んだ方が
なんだかんだ得をするような気がしています。

毎回、そんな懐疑的だったら疲れてしまいますし
嫌気が差してしまう気持ちもわかります。
ですが、あまりに今の時代簡単に決済ができますし
個人情報の流出なんてもはや簡単すぎて(笑)

というくらい、スマホの操作ひとつで
あれこれできてしまうので
タイトルにもあるような権威性をやたら
主張している商品・サービスの購入は
一旦身構えてみましょう。

ちなみに権威性とは
その分野の第一人者である
名誉ある賞を何度も受賞している
公的な資格や認可を持っている

とかでしょう。
あとは、フォロワー数10万人とかね。
まあフォロワー数10万人はあんまり誤魔化しようのない
数字ではありますが、きちんとそれが現在のものなのか。
過去の実績ではなく、証拠となるものがなければ
疑ってみても損ではありません。

しかし、事実。
この権威性を駆使した商売は巷に広まっており
見抜くのも困難になってきています。

また、例えば詐欺商品を掴まれたあと
さらに追い打ちをかけるような、被害者を
搾取するようなことも案外多くみられています。

なので、表記された言葉や文字に
踊らされず、直感だけに頼りすぎず
判断基準を定めておきましょう。

権威性だけ一丁前に見せて、実力がない人が儲かり
権威性はないけど抜群の実力を持つ人が貧乏なのは
やっぱり寂しいですし、真面目な人がバカを見るのは
食い止めたいなーって思います。

みなさんも気をつけましょう!

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