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業界歴30年のマナー講師を取材して気づかされたこと

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皆さん、マナーは良い方ですか?
僕は、そこまで出来た人間では
ありませんので(笑)
そんな自信はありません。

先日、京都を拠点にしている業界歴30年の
マナー講師
の方を、取材させていただきました。

色々と考えさせられるお話だったので
取材を通して得た気づきを
ご紹介したいと思います。

要は、常識は時代とともに変化しているんです。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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許されていた時代、許されない時代

これ、聞いていて確かになーって思いました。
昔は許されていたこと
今ではご法度のこと、ってたくさんあります。

例えば、結婚したての夫婦に対して

「いつ子ども作るの?」

と聞くのは、今やタブーというか
忌み嫌われるフレーズになっています。

十何年前も、あまり良い印象として
捉えていなかった人もいるでしょう。
SNS全盛期の今、嫌悪感を抱く人たちの
声が世間に届くようになって
子どもの話題について触れることは
なるべく避けよう
、となっています。

何気ない一つのフレーズも
言葉で発する前に、まずは相手を気にかけて
コミュニケーションをとろうとすることも
マナーの一つだと、仰っていました。

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非常識だったマスクが、今では常識に


たった2年くらい前では

人前で話すときは、マスクを外しなさい!

みたいな風潮があったと思います。
ところが、2020年春から今日現在にかけて

マスクをしていない人は非国民だ

とでも言われんばかりの世の中になりました。
この変化にはかなり驚かされますね。
また、類似するテーマで言うと…

商談は直接会うことが美徳だ!

なんてこともありましたね。
今、これを読むと笑ってしまいます。w

もはや、今はオンラインで
一度も会わずに採用している時代

いちいち会わなくても円滑な
コミュニケーションが取れるのは
本当素晴らしい技術のおかげです。

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マナーとは、相手を思いやる所作


これらの事例を見ると
マナーって常に変化しています。
しかし、どれに対しても共通するのは

相手を思いやる気持ち

です。
これをしたら嫌がられるかなーとか
これをしたら嬉しい気持ちになるかな

と考えながら行動に移すのが
非常に大切なことだと改めて気づかされました。

とはいえ一挙一動、すべてを気にかけろ!
というのは難しいところ。
だから、まずは意識してみることから始めて
少しずつ配慮できる幅を広げていけば
人間力も向上するんじゃないかなーって思います。

親しき仲にも礼儀あり。

その意識を持ちながら、人と接していきましょー!

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