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自分を表現する言葉、写真、デザインの最終更新はいつですか?

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皆さんは自分の宣材写真や自社のチラシなどは
きちんと更新されているでしょうか。

2年くらい前に撮ったから撮影してない
仕事内容変更してないから更新してない

と、多くの人は答えるでしょう。
確かに、仕事内容に大きな変化はないかも
しれませんが、何年か前の自分より
全く成長していないと言えるでしょうか。

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きっと、そんなことはないはず。
事業が発展しているならば
自分を表現しているクリエイティブ
その都度変えていくべきと考えています。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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最近、noteを更新するネタは毎朝の
ツイートからが定番になっています。笑

自分は起業したてのときから
言葉はもちろんのこと
写真についてはかなりこだわりがありました。
何か、っていうほどではないですし
学んだわけでもないんですが、
自分の見せ方ってすごく大事
だなって感じています。
(結果的にきちんと勉強はしましたが)

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それは、前職で異業種交流会の
運営などをやっていた関係も
あったかもしれないです。
ここの記事に、
その頃の話がありますので良ければ。

本当に数えきれないほどの
人たちと縁をいただき様々な情報を、
若いうちから得る機会に恵まれました。

そんな環境にいたこともあり
いざ起業をするとなった際、自然と、
ブランディングを意識するようになります。

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ちなみに、もし、この見せ方を
意識していないとどうなるか。

例えば、ライターとして活動している人が
趣味でカメラをしているとしたとき。
プロフィール写真にカメラを所持している
ものだとしたら、見た人は


「この人はカメラマンだな」


というイメージを抱くでしょう。
本当はライターとして仕事を得たいのに
「写真撮影いくらですか?」
みたいな問い合わせを得る可能性があります。

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この事例はかなり極端かもしれませんが
自身で仕事をする上ではブランディングは
かなり重要な要素です。

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冒頭でもお伝えしましたが、
自分は写真にこだわりがあり
毎年設立日前後(10月10日)に合わせて
プロフィール写真を一新しています。

1年目(2017年)

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このときは、
ライフストーリー作家®︎=アーティスト
というポジションを築こうとしたので
こんな風にめちゃくそカッコつけてました。笑

2年目(2018年)

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2年目は、アーティストというよりかは
見た人が「物書き」を連想できるような
スタジオで撮影し、公開しました。

3年目(2019年)

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2019年の上半期から
仲間が集まるようになり、個人ではなく法人
を意識した写真をお願いしました。

ちなみに、2020年はコロナの影響で
かなり打撃を受けたこともあり撮影の判断を
渋ってしまい、撮っていないんですよね。
(カメラマンには申し訳なかった…)

とはいえ、3年連続で
自分のステージが変わるたびに
見せ方を変えてきました。

こうすることで、自分が望んでいる人と
出会いやすくなり、仕事にも直結
します。
イメージを先に抱かせるので説明なども
あんまりせず商談できるのは
効率がいいですからね。

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ちなみに2021年は撮る予定。
どんなイメージかはまだ検討中ですが
色々と新しい動きを考えているので
それに合わせて写真からも訴求していきます。

また、写真は変えていても
HPは全然更新していなかったので
この夏中には一新する予定。

みなさんも、環境や時期を見て
自分を映すクリエイティブなもの
(写真、言葉、デザインなど)
を都度更新していきましょう。

お金はかかりますが
事業が発展するのと並行して
見せ方を変えていくと
望んだ人たちとの縁が広がっていきます。

ぜひご参考になれば!

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