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自分を表現する言葉、写真、デザインの最終更新はいつですか?
皆さんは自分の宣材写真や自社のチラシなどは
きちんと更新されているでしょうか。
2年くらい前に撮ったから撮影してない
仕事内容変更してないから更新してない
と、多くの人は答えるでしょう。
確かに、仕事内容に大きな変化はないかも
しれませんが、何年か前の自分より
全く成長していないと言えるでしょうか。
きっと、そんなことはないはず。
事業が発展しているならば
自分を表現しているクリエイティブも
その都度変えていくべきと考えています。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
最近、noteを更新するネタは毎朝の
ツイートからが定番になっています。笑
言葉も写真もデザインも定期的な更新が必要。一回お願いして終わりではなく、できれば一年に一度一新すること。全てのクリエイティブは、"依頼者その人自身が輝く今"を創っている。最後の更新から年月が経てば経つほど、本来持ってる魅力が伝わらない。事業の発展とともに自分を映す表現も忘れないで。
— ライフストーリー作家®︎築地隆佑(note毎日更新中) (@lifestory1010) July 20, 2021
自分は起業したてのときから
言葉はもちろんのこと
写真についてはかなりこだわりがありました。
何か、っていうほどではないですし
学んだわけでもないんですが、
自分の見せ方ってすごく大事
だなって感じています。
(結果的にきちんと勉強はしましたが)
それは、前職で異業種交流会の
運営などをやっていた関係も
あったかもしれないです。
ここの記事に、
その頃の話がありますので良ければ。
本当に数えきれないほどの
人たちと縁をいただき様々な情報を、
若いうちから得る機会に恵まれました。
そんな環境にいたこともあり
いざ起業をするとなった際、自然と、
ブランディングを意識するようになります。
ちなみに、もし、この見せ方を
意識していないとどうなるか。
例えば、ライターとして活動している人が
趣味でカメラをしているとしたとき。
プロフィール写真にカメラを所持している
ものだとしたら、見た人は
「この人はカメラマンだな」
というイメージを抱くでしょう。
本当はライターとして仕事を得たいのに
「写真撮影いくらですか?」
みたいな問い合わせを得る可能性があります。
この事例はかなり極端かもしれませんが
自身で仕事をする上ではブランディングは
かなり重要な要素です。
冒頭でもお伝えしましたが、
自分は写真にこだわりがあり
毎年設立日前後(10月10日)に合わせて
プロフィール写真を一新しています。
1年目(2017年)
このときは、
ライフストーリー作家®︎=アーティスト
というポジションを築こうとしたので
こんな風にめちゃくそカッコつけてました。笑
2年目(2018年)
2年目は、アーティストというよりかは
見た人が「物書き」を連想できるような
スタジオで撮影し、公開しました。
3年目(2019年)
2019年の上半期から
仲間が集まるようになり、個人ではなく法人
を意識した写真をお願いしました。
ちなみに、2020年はコロナの影響で
かなり打撃を受けたこともあり撮影の判断を
渋ってしまい、撮っていないんですよね。
(カメラマンには申し訳なかった…)
とはいえ、3年連続で
自分のステージが変わるたびに
見せ方を変えてきました。
こうすることで、自分が望んでいる人と
出会いやすくなり、仕事にも直結します。
イメージを先に抱かせるので説明なども
あんまりせず商談できるのは
効率がいいですからね。
ちなみに2021年は撮る予定。
どんなイメージかはまだ検討中ですが
色々と新しい動きを考えているので
それに合わせて写真からも訴求していきます。
また、写真は変えていても
HPは全然更新していなかったので
この夏中には一新する予定。
みなさんも、環境や時期を見て
自分を映すクリエイティブなもの
(写真、言葉、デザインなど)
を都度更新していきましょう。
お金はかかりますが
事業が発展するのと並行して
見せ方を変えていくと
望んだ人たちとの縁が広がっていきます。
ぜひご参考になれば!
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