出会い方が多様になってきた今、二人のことを知る小説
昨日こんなニュースが上がってきました。
明治安田生命が11月22日の
「いい夫婦の日」を前に行なった調査で
今年結婚した人の出会いのきっかけは
「マッチングアプリ」が22.6パーセントとなり
「職場」や「学校」を抜き初めて首位となったそうです。
noteの読者で結婚している人はどれほどいるでしょうか?
職場内恋愛とか、元々学生時代からの友達
という出会いもあるでしょう。
ちなみに僕は共通の知人の紹介です。
紹介って言ってもサシで会ったのではなく
イベントチックな感じのところで会いました。
やはり、こうして出会い方が色々変わっていくと
二人のことを以前から知っている人
が極端に少なくなりますよね。
マッチングアプリならなおさら
当事者から聞く情報以外ってマジで何もないですからね。
もちろん、付き合った後に
友達を紹介されて、ツテができて
「学生時代のあいつは、〜〜で」
みたいな話にもなりますが、そうはいっても
人数が限られてしまいます。
ってことで、やっぱりこのサービスの需要って
絶対まだまだあると思うんですよ。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
ちなみに提供しているサービスは
このウェディング小説というものです。
noteにも詳しく書いてあるので
ぜひご参照ください。
結婚式を挙げる人たちは年々減ってきていますが
それでもやはり結婚となると
当事者だけの問題ではありません。
家族との関わりも出てきますので
「娘の婚約者は一体何者だ…?」
みたいになりますよね。親目線的に。
そして、親戚目線としても
「どんな人が家族になるんだ…?」
ってなるはずなんです。
ということが、自分自身結婚してよくわかりました(笑)
だから、たとえ結婚式を挙げなかったとしても
人生で最も大きいベントの一つでもある
結婚という節目で、残してほしいなと思います。
共通の友人がいないからこそ
自分達にとっても、家族・親戚そして
いつか生まれてくるかもしれない
子どもに向けて…も。
一人ひとりに必ずストーリーがある。
たいそうなものでなくてもいい。
生きているという奇跡を、しっかりと軌跡として
残していく文化を、僕は作っていく。
途方もない夢かもしれないけれど
それでもひたむきに、今から少しずつ。
あ、結婚って、いいぞ!笑
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